2013年5月9日(木)
天ノ川学園高校に通う、如月弦太朗が変身した姿。平和を乱すゾディアーツに対して、仲間の仮面ライダー部のメンバーとともにアストロスイッチを駆使して戦う。
本作では、特徴のある各ステイツへ変身できる。ベースステイツでは、スイッチを入れ替えた多彩な攻撃を楽しめ、エレキステイツは接近戦が得意。ファイヤーステイツは遠距離戦に長けている。マグネットステイツは移動性能は低いが、射撃性能が高い。
▲空から落ちてきた後、決めポーズに続いて「タイマンはらしてもらうぜ!」と語るフォーゼ。劇場版『仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』での登場シーンを連想させる。 |
▲ステージ中では、各ステイツを切り替えて戦える。画面左下に描かれたフォーゼドライバーのアイコンも、それに応じて変化している。 |
▲さまざまなスイッチを使うフォーゼ。効果音もスイッチごとに専用のものが用意されている。 |
▲コンボ中では、スイッチを入れ替えた攻撃を繰り出す。スイッチを組み合わせて使うことも多いようだ。 |
▲エレキステイツでは、スイッチを組み合わせた攻撃以外にも、ライダー100億ボルトバーストやライダー100億ボルトブレイクなど、リミットブレイクも再現。攻撃時には、スイッチの場所を切り替える様子を見てとれる。 |
▲火炎弾での攻撃に加えて、消火弾の放射も行えるファイヤーステイツ。ライダー爆熱シュート時にためると、両足にガトリングとランチャーを装備して一斉発射をする。 |
▲NSマグネットキャノンを合体させて、正面に強力な電磁エネルギー弾を発射するライダー超電磁ボンバー。かなり遠くまで攻撃が発生しそうだ。 |
▲番組でも、マシンマッシグラーに乗り、さまざまな場所を駆け回った。ゲーム中では、マグネットステイツでも騎乗することが可能だ……が、非常に珍しいシーンのため少し違和感が……。 |
▲各ダッシュ攻撃では、ハンマーで力強く地面を叩いている。しかし、マグネットステイツはダッシュ攻撃が存在せず、NSマグネットキャノンから電磁エネルギー弾を連射してしまう。 |
▲空中で攻撃を出すと、ホッピングスイッチが作動してモジュールを装備する。攻撃が当たると、再度空中に飛び上がる。 |
▲マグネットステイツでも同様のギミックが用意されているのだが、ガッチリとしたボディが空高く舞い上がっているのを見ると、微笑ましくなってしまう。 |
▲仲間の絆で変身できるようになった、フォーゼの究極形態・コズミックステイツ。バリズンソードを用いた広範囲にダメージを与える攻撃が多い。 |
▲ファイヤースイッチを装填して、バリズンソードに炎エネルギーを上乗せしている。他にも、2つのスイッチを組み合わせた技があるようだ。 |
本作では、台本には存在していたが、テレビ放送時にカットされてしまったという幻のセリフを楽しめる。弦太朗によって野望を阻止されたサジタリウス・ゾディアーツが言い放つ、「たかがキックにこの私が負けると思うか!」というセリフがそれだ。
なお、サジタリウス・ゾディアーツの声は、役者・鶴見辰吾さんが担当。本日更新された開発スタッフブログでは、収録の模様を公開しているのであわせてチェックしておこう。
▲ライダーロケットドリルキックを受けたサジタリウスが発したのは、テレビ放送時にカットされてしまった幻のセリフ。熱演された鶴見辰吾さんによるセリフを聞き逃すな! |
▲ステージクリア時には、『仮面ライダーフォーゼ』のアイチャッチのような演出が入る。青春スイッチオン! |
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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※画面は開発中のもの。
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