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2013年5月6日(月)

ユーザーイベントにTeam NINJAも参戦! ガチ、和やか、爆笑コントが入り混じった“Playse 『DEAD OR ALIVE 5』Ultimate Tournament”レポ

文:ゴロー

■シングル戦から一転してお祭り騒ぎに――大波乱のタッグトーナメント

 タッグトーナメントは、その場で誰とでもペアを組んでよく、普段仲のいい人と組む人もいれば、強豪同士で組んで勝ちを狙いにいく人も。Team NINJAの新堀ディレクターもゆう選手と組んでエントリーしていた。

『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』
▲即席で結成されたペアが多いだけに、パートナー同士で中々息が合わない様子。突然交代されて文句を言い合うなど、まるでコントのようなやり取りに会場は大爆笑! シングル戦の緊迫した空気とは真逆だ。
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▲新堀ディレクターとゆう選手のペアは、体操着&ブルマといったおそろいのキャラクターコスチュームを選択。初戦で敗れはしたものの、息ピッタリのタッグコンボを立て続けに披露して場内を沸かせていた。

 強豪ペアが1回戦で敗退するなどの波乱が巻き起こる中、決勝に勝ち残ったのは“活忍犬・DOG”ペアと韓国の“CL・test team”ペア。CL・test teamペアは、タッグ戦を練習してきたらしく、かなりの仕上がりを見せていた。

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▲CL・test teamペアの秘策は、ジャン・リーで浮かせてサラがひたすら空中コンボを叩き込むというもの。浮かせた後はサラのセットアップコンビネーション(3PK)が約6セットほど入って大ダメージに。

 優勝したのはCL・test teamペア。主催者側でもある餅A選手から、それぞれに優勝賞品として“ I’m a Fighter Tシャツ”が授与された。

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▲タッグトーナメントで優勝したCL・test teamペア。▲惜しくも準優勝となった活忍犬・DOGペアにも賞品が送られた。

 一方、“Team NINJAと遊ぼう!”では開発陣がこっぴどくやられており、早矢仕プロデューサーへの挑戦者が続出! Team NINJAスタッフに4連勝した猛者ばかりを相手に、早矢仕プロデューサーは勝利をもぎ取ることができるのか!?

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▲得意の“幸せ投げ”も現役プレイヤーにはほとんど通用せず。早矢仕プロデューサーは負け続けていたものの、いろいろな人と話しながら対戦している姿はとても楽しそうに見えた。
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▲ホクホクの笑顔で賞品を手にする人が後を絶たず、あれだけあったグッズも終わってみればこの有り様……。

→シングル戦もいよいよ大詰め! 決勝はあの大会と同じシチュエーションに!?

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