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2013年5月17日(金)

『仮面ライダー バトライド・ウォー』からアギトやメテオなど4人のライダーを紹介! 水のエルやスカルなども敵キャラとして登場

文:カネキングkbj

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kbj:振り返るとですね、5月に入ってから、連日ライダーの記事があがっている電撃オンラインです。もう、電撃仮面ライダーオンラインに、名前を変えてもいいんじゃないかな!

カネキング:ちょっとストロンガーの専門サイトみたいになってしまいますね、それ……。

kbj:そうか? なら、仮面ライダー部電撃オンライン支部にしておくか。

カネキング:宇宙キターッ! まぁ、名前はさておき、それくらい連日更新しているんですよね。情報が出過ぎていて、追い切れていない人もいるんじゃないでしょうか。特集ページにまとまっていますので、詳細はそちらをご覧ください。

kbj:だってやるしか、ないだろ、俺ら、編集だもん。

カネキング:とにかく情報をかき集めましたよね。多分これまでの記事で、登場ライダーやフォームはほぼ網羅していると思いますので、気になっている人は記事を見てもらえれば、全部わかるんじゃないかなと。本当に細かいネタの取りこぼしがあったらごめんなさいということで……。

kbj:オリジナルストーリーについて語ると、いろいろなライダーが会話したり戦ったりするのは、ゲームを進めていて楽しいね。

カネキング:ストーリー部分の冒頭は公開済みなのでちょっと書きますが、ディケイドが他のライダーを引き連れてウィザードに襲いかかるのはひどいなと思いました(笑)。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』

kbj:逆ライダー大戦だよね。ナツミカンも、あれを見たら驚くよ。

カネキング:そうですね。ディケイドが、自分にされたことをウィザードにもやるという(笑)。

kbj:今回、いろいろなオリジナルキャストが熱演してくださっているので、ストーリーも含めてそこは見どころではないでしょうか?

カネキング:ボス敵がオリジナルキャストなのもいいですよね。サジタリウス・ゾディアーツがオリジナルキャストなのには驚きました。GOOD GAME、ですね。……佐竹先生の汎用性の高さは異常(笑)。

kbj:……答えは、すでに出ているんですよ!

カネキング:それは香川教授です! 話を戻して……他にもウェザー・ドーパントやカッシスワーム、恐竜グリードにスーパーアポロガイストがオリジナルキャストなのにも驚きましたし、うれしかったです。

kbj:ホントウニデラレンルデスカ?

カネキング:なぜカタカナでしゃべった!

kbj:いろいろと遊んで感じたのは、やっぱり『プレミアムTVサウンドエディション』は、いいなってこと。手軽に番組らしい盛り上がりを楽しめるからね。

カネキング:それは思いますね。両方のバージョンをプレイしましたが、やはり歌があるのとないのとではテンションの上り方に差があります。

kbj:何も設定せずとも、曲の盛り上がる場面と演出がリンクするようになっているみたいだぞ。これはGOOD POINTだな!

カネキング:佐竹先生を使いすぎです! ……佐竹先生がナビゲートキャラクターで出て来てくれたらなぁ。「やったな如月。200体撃破だ。これはGOOD PLAY! だな」みたいな感じで。

kbj:それだとフォーゼ以外のライダーは、「なんか、変なおっさんにほめられたな」って感じになっちゃうよ!

カネキング:まぁ……そうですね。

kbj:そしたら、鴻上光生が「100体撃破! すばらしい!!」っていうのも見たいぜ。妄想はともかく、ナビゲートキャラにキバットバットII世が出てきたのには笑ったね。「絶滅にはまだだな」って言われて、どんだけ倒させるつもりだよ!って。

『仮面ライダー バトライド・ウォー』

カネキング:確かに、キバットバットII世は驚きました。でも、久々に「絶滅タイムだ!」を聞けるのはポイントが高いです。

kbj:そういえば、プレイ前になんかしておいたほうがいいことってあるかな? PS3を持っていない人は、あらかじめ買っておくとか? TVのセッティングとかもあるだろうしね。

カネキング:確かに、セッティングは大事ですね……。あと、本作のストーリーモードは番組の名シーンを再現しているので、当然ネタバレがあります。ですので、もし見ていないライダーがあったら、今のうちに見ておいたほうがいいでしょうね。

kbj:え? もうソフト発売まで、1週間ないよ!? 24×6=144時間しかないんだから、すべてを見るのは“不可能犯罪”、アンノウンですね。

カネキング:犯罪ではないですし、アンノウンも関係ないのですが、寝なければ6~7作品ぐらいは見られる計算ですね。

kbj:そうか! 平成ライダーが現在14作品目だから、半分近く見られるのか。

カネキング:まぁ、連日徹夜できるkbj先輩ならできそうですけど、よい子はマネしないでね!

kbj:うん? 今、誰か俺を笑ったか?

カネキング:なんで地獄兄弟風なんですか! というわけで、発売までまだ記事はあるので、欲求不満がクライマックスというモモタロスみたいな人も、ぜひご覧いただければと思います。

kbj:お前も俺のこと、バカにしてんだろ? 笑えよ。あん?

カネキング:……なんだかめんどくさくなりそうなので、このあたりでさようなら~!

(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
(C)石森プロ・東映
(C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。

データ

▼『Go get ‘em』
■品番:通常盤 AVCA-62461/CD+DVD盤 AVCA-62460/B
■発売元:エイベックス・エンタテインメント
■発売日:2013年5月22日
■価格:通常盤 1,260円(税込)/CD+DVD盤 1,890円(税込)
 
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