2013年6月12日(水)
――それでは次の質問です。本作をひと言で表すとしたら、どんな言葉になるでしょう?
▲大坪さん |
大坪:うーん。
村川:ひと言ひと言ひと言……。
佐倉:これ、先に言ったほうが得よね? 最後オチになるもんね、“絆”!
大坪:“友情”!
村川:あぁーーーーーーーーー! 全部言ったぁーーーーーーー!! ぜぇーーーんーーーぶぅーーー言ったーーー!
佐倉:やだなぁ、りえしょん♪ 『ビビッドレッド・オペレーション』ってこれだけじゃないでしょ?
大坪:そうだよ、いっぱいあるよ(笑)。
村川:もちろんもちろん! (身振り手振りを加えながら)いっぱいある、いっぱいある、いっぱいあるよ。
佐倉:言ってみ言ってみ?
村川:えーと、えぇーーーーーーーーーっと、えーーーっと……あっ! ……あの大切なワードが出てこないなぁー。
佐倉:嘘でしょ?(笑) りえしょん、出して出して!
村川:うーん……出てきたぁー! ドッキング、ドッキング! ドッキン……グ……(周囲を見回しながら)あれ? そうでもない? おかしいな。
大坪:“絆”、“友情”、“ドッキング”で。
――村川さん、ドッキングを選んだ理由というのは?
村川:ドッキングの理由? ドッキングはすごい……もう……中心……核になる……アレですから。……それですから(笑)。
佐倉:それですから(笑)。
村川:ドッキングしないと……アレですから。
佐倉:始まんないからね。
村川:そうそうそう! ビビッドブルーとかになれないんですよ!!
大坪:友情と絆の延長線上がドッキングですよね。
佐倉:集大成ですよね。
村川:ありがたい! ありがたい!! そういうことです♪
大坪:ありがたいって(笑)。
――配信期間限定版特典として、ラジオを映像付きで収録してみての感想を教えてください。
大坪:今回はめいっぱい動けたので、りえしょんさんがすごく生きる特典だと思います(笑)。“りえしょんゲーム”と言って、チンベルを鳴らすと、会話をしている最中にりえしょんからあおいちゃんになる、もう一回鳴らすとりえしょんに戻る、という設定のゲームをラジオでやったんです。りえしょんさんは、映像にならないのに「二葉あお(チーン ※ベルの音)……りえしょんだよぉー!」って両手の動きをつけてやってくれていました。「ああ、これを皆さんに見せられないのは残念だなぁ」と思っていたので、今回、それを見せられる場ができてよかったです。
佐倉:やっと見せられたね。
――見えていないのにラジオで動いていたんですか?
大坪:そうなんです。いつも動いてくれていたので、それを見てもらえるのはすごくうれしいです。あとは“ビビッドエネルギー パワーオン!”(※)で悩んでいる私たちの姿とか見られるので、新鮮かなと思います。
※……ラジオ内のコーナー。リスナーから届いた“自分たちではとても解決できない悩みや問題”を、パーソナリティの2人が力を合わせて解決していく。
――村川さんって、普段からあんな感じなんでしょうか? 今回は、いつもより何割かテンションが高めだったのでしょうか?
佐倉:いや?
大坪:(笑)。
佐倉:いつもあんな感じです。いろいろやってくれているのに、音声しかないので端から見ていてもったいないなって思っていました。
大坪:身振り手振りで「こういう感じ♪」とかよくあるよね。
佐倉:「ごめんごめん、りえしょんこれラジオだから!」っていう部分が多分にありました。でも、今回はめいっぱい、りえしょんがりえしょんたるところを出せているのでよかったです。
村川:ありがたかったです~♪
佐倉:よく頑張りました(笑)。
村川:ついつい「こういう感じで」と言ってしまって、お2人にいつもすごくお気遣いいただいて……。
大坪:ぜんぜん!
佐倉:うんうん。
村川:映像で見ていただいたことで、お2人の負担がちょっと減ったかなと(笑)。
大坪:耳で聞く感覚と目で見る感覚って差があると思っていて、声だけで私たちが楽しんでいる様子よりも、実際に映像で私たちがくしゃくしゃに笑って爆笑している姿を見てもらったほうが、さらに何倍も楽しいと思います。
特にりえしょんさんは、考えていたと思っていたら「あ、わかった♪」、「でもやっぱり違うな……」と顔の変化が激しいので、そういうところをぜひ見てもらえたら、ますますかわいらしさが増していくと思います。この映像がゲームの特典ということは、普段ラジオは聴いていないけど、そこで初めて見る人もいると思うので、「あっ……こんなラジオなんだ……」と思っていただけるかなと(笑)。
村川:お2人でラジオをやっている時は、すごくピシーってして、ピシーーーってイイ感じの内容になっているので。
佐倉:何ハードル上げてんの?(笑) どうしたの? そんなことないよー。
大坪:意外とこのまんまですよ。
佐倉:今回は+αでりえしょんさんがここに来たって感じだから、元々の雰囲気もわかっていただけるんじゃないかなと思います。
大坪:普通のラジオだと、私たちvsスタッフさんになるんですよ。
佐倉:ね♪ りえしょんさんが来た瞬間に、スタッフさんがこちら側にまわってくれるから、平穏になるよね。
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※イラスト・画面は開発中のもの
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