日本一ソフトウェアは、岐阜フットボールクラブが運営するサッカークラブ・FC岐阜とオフィシャルスポンサー契約を締結したことを明らかにした。

　5月12日には発表記者会見が行われ、日本一ソフトウェア代表取締役社長・新川宗平氏と、同社マスコットキャラクターのプリニーが出席。FC岐阜を応援していくとともに、タイアップなどを行う意向を明らかにした。

　同社は、「この契約を通じて『ディスガイア』シリーズおよび弊社のマスコットキャラクターとして10周年を迎えた“プリニー”の活躍の場を広げ、認知向上や企業ブランドの強化を目指すとともに、FC岐阜のサポーターやスポーツファン、地域社会の皆様へ様々なエンターテイメントを提供できるよう努めてまいります」とコメントを発表している。

▲5月12日のロアッソ熊本戦前に、FC岐阜のホームである長良川競技場で記者会見が行われた。新川社長（写真左）によると、日本一ソフトウェアは正式な場でプリニー帽をかぶることになっているとのこと。

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