スクウェア・エニックスは、ソーシャルゲーム『ファイナルファンタジータクティクスS』のサービスを、本日5月28日よりMobageにて開始した。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

　株式会社スクウェア・エニックス（本社：東京都新宿区 代表取締役：和田 洋一）は、株式会社ディー・エヌ・エー（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長兼CEO：守安功）が運営する「Mobage」において、タクティクスRPG『FINAL FANTASY TACTICS S』の配信を、本日（2013年5月28日）より開始いたしました。（本作は、スマートフォン専用になります）

　『FINAL FANTASY TACTICS S』は、1997年に第1作が発売され、シミュレーションRPGとして多くの支持をいただいている『ファイナルファンタジータクティクス』シリーズの最新作です。本作の舞台は、光と闇のクリスタルのバランスに歪みが生じた世界。この危機を打開するために“クランマスター”として召喚されたプレイヤーは、広大な世界を巡る旅に出発。各地で見つけた仲間（ユニット）で自分だけのクランを結成し、立ちはだかる魔物を討伐していきます。

　従来のソーシャルゲームと一線を画す要素として、“ガチャ”を用いずユーザー自身がキャラクターを選んでデッキに加える“雇用”システムを採用したほか、シリーズ作品でもお馴染みのクウォータービューによるフィールドバトルが展開。いまなお色あせないグラフィックが、スマートフォンの画面の中で躍動します。ユーザー間で最強のクランを目指す定刻開戦バトルでは、ユニットの能力や配置が戦況を左右する奥深い戦闘が繰り広げられ、本作の醍醐味が詰まったシステムとなっております。

　新機軸の戦略バトルが味わえる『FINAL FANTASY TACTICS S』を、是非お楽しみください。

■『ファイナルファンタジータクティクスS』プロモーション動画

■広大な世界で仲間を集め、最強“クラン”を目指せ！

＜ゲームの特徴＞

●まだ見ぬ世界で仲間を集めよ

　クラン協会に届けられるクエストには、エリア毎に異なる敵が出現。敵の弱点を付くユニット派遣がクエスト成功のカギとなります。クエストをクリアーすることで、行動エリアは広がっていきます。クランでは、ユニットの中から1体をリーダーに設定。仲間申請でフレンドになったユーザーが設定しているリーダーは、クエストに派遣させることができます。

●プレイスタイルに合わせたユニット雇用

　ユニット雇用はギル（ゲーム内通貨）またはコイン（課金）で行い、ユニットの種類は各エリアで毎日変化します。レアジョブのユニットが出現したときは、クエストでギルを稼いでゲット。強力なユニットをデッキに組み込みたいなら、コインを支払うことでクラン協会が厳選したユニットを雇用できます。ユニットの装備は、クエストで獲得した素材とギルを使って強化可能。

●『FFT』シリーズのジョブキャラクター

　本作のユニットは、『ファイナルファンタジータクティクス アドバンス』、『ファイナルファンタジータクティクスA2 封穴のグリモア』に登場した300を超えるジョブキャラクターたちが再結集。さらに、「エアサムライ」「楽士」といった新ジョブキャラクターなど、今後続々追加予定！

【新ジョブ】

▲エアサムライ		▲楽士

●定刻開戦バトルで熱くなれ！ 「クランリーグ」

　“最強のクラン”の座を巡り、決まった時間にユーザー間でデッキ対戦「クランバトル」を行う「クランリーグ」。1日4回開催され、開催時間になると、同じ段位のクランと自動的にバトルが行われます。デッキは3×3の9マスで構成され、最大9体のユニットを使用。ユニットの能力を考慮した配置・編成がバトルの肝となり、戦略要素の強い対人戦が楽しめます。