2013年5月28日(火)
2013年7月より、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)にカプコンの人気A・ADVシリーズ『バイオハザード』をテーマにしたアトラクション“バイオハザード・ザ・リアル”が期間限定でオープンする。
“バイオハザード・ザ・リアル”は、『バイオハザード』の世界を限りなくリアルに再現したシューティング型サバイバルホラー・アトラクション。造形や音響、ライティングなどはUSJが誇る映画技術を駆使して作られ、巨大クリーチャーのデザインには“ゴジラ”や“モスラ”の造型を手掛けた若狭新一氏もかかわっている。さらに、世界中の警察や軍隊の訓練で用いられているシューティングシステムを取り入れており、本物さながらのモデルガンを使ってゾンビやクリーチャーとの臨場感あふれる戦いが体験できる。
▲ウィルスの感染度合いを示す“感染メーター”を身につけて戦うことになる。感染せずに生き残れる確率はほぼ0%とのことだ。 |
また、アトラクション以外にも、“ブレイン(パスタ)”や“S.T.A.R.S(アルコールカクテル)”といった限定メニューや、“ネックストラップ”や“スマートフォン用タッチペン”といった限定グッズも販売される。
▲昨年秋に話題となったブレイン(パスタ)がパワーアップして登場! | ▲アンブレラ社の社員証をモチーフにしたネックストラップ。 |
■“バイオハザード・ザ・リアル”の概要
【開催日】2013年7月予定
【場所】ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ニューヨーク・エリア内 パレスシアター
【対象年齢】12歳以上(未就学児・小学生利用不可)
【体験時間】約5分~10分(※プレイヤーにより異なる)
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