2013年5月30日(木)
エピソード後半では、ワイヤーズへと姿を変えたセバスチャンとの白熱のバトルが展開! その道中ではモンドたちの行く手を阻もうと、セバスチャンの配下となる吸血鬼が続々と登場する。
空中に突如出現するワイヤーズ。周囲を堅甲な皮膚に覆われた巨大な眼球だ。自身の目からダークマターをエネルギーとした光球を飛ばしてくる他、配下であるレッドアイを召喚することも。空中に浮遊している為、換装武器“マッセルバック”の活用を求められる。
眼球の周りを棘付きの堅い皮膚に覆われたワイヤーズ。地面に浮遊するように突然出現し、直線状に破壊力抜群の光線を放ったり、破壊された際に爆発したりしてモンドを苦しめる。ダークアイとセットで出現することが多い。
▲モンドを襲う配下の吸血鬼たち。ビームが発射される前に“マッセルバック”で殴って止めよう。 | ▲スキル・ヒーリングは、敵から吸血した血液で体力を回復できる。 | ▲典型的な罠にはまり、落下するミカ。彼女を探すために再び地下へ。 |
▲地下は神殿のような作りになっており、多くの蝙蝠が徘徊している。 |
▲部屋を埋め尽くすほど蝙蝠の大群。こんな時は、所長の必殺技・ブライアンバスターの出番だ。 | ▲ついに処刑対象であるセバスチャンと対峙! モンドが机の上を走っていくと……。 | ▲セバスチャンは禍々しい姿のワイヤーズへと変貌! |
性別:男
身長:180cm
年齢:50歳
出身地:イギリス
紳士的な出で立ちで美女を虜にする紳士で、吸血鬼に強い関心を持っている。人の血を好む吸血鬼はナンセンスの極みだと言いい、本人はワインを好む。人に邪魔をされることを何よりも嫌い、戦う時は凶悪な姿に変身する。
▲セバスチャンの変身後の姿。 |
▲セバスチャンは、強力な光線を放ったり、胴体の顔で噛みついたりして攻撃してくる。空中から突撃してきたら、避けた後に“マッセルバック”だ。 |
▲セバスチャンの首を落とすことに成功したが、吸血鬼であるために悠然と立ちあがってくる。果たして、モンドに打つ手はあるのか? |
サブミッションとは、美女へのプレゼントやアイテムを買うためのお金を稼ぎに最適なショートミッション。エピソードをクリアすることで追加され、特殊なギミックが盛り込まれたステージが用意されている。
今回紹介したDLC用追加エピソード“血を奪った男”をクリアした場合は、サブミッションとして“蝙蝠のもくろみ”と“伝統のリキュール”が開放される。
▲セバスチャンの復活をもくろむ配下の蝙蝠たちを蹴散らすことが目的。セバスチャンの封印を維持する蒼い炎が全て消えてしまうと……!? |
▲ステージ内の随所に隠されたワインを見つけ出すサブミッション。壁の奥など意外なところに隠されていることも!? |
なお、次回は本作のシナリオを語るうえで欠かせない2人の重要人物を公開するとのこと。続報を楽しみにしていよう。
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES
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