2013年5月30日(木)
おはこんにちばんわ! トランプゲームでは『ソリティア』が好きなライター・千歳です。今回紹介するiOS用アプリ『ドラゴンポーカー』は、トランプゲームの“ポーカー”とファンタジーRPGが融合した、まったく新しいカードバトルが楽しめるタイトルなのです。今もっとも勢いのあるアツ~い本作の魅力をガッツリ解説します!
『ドラゴンポーカー』は、ポーカーでモンスターとのバトルを行う、一種のカードバトルゲームです。こう書くと「プレイヤーが1人でポーカーをして戦う」と思いますよね。私も最初はそう思っていました。が! 『ドラゴンポーカー』は単純にトランプゲームのポーカーを取り入れているのではありません。「他のプレイヤーと力を合わせてポーカーの役をそろえて戦う」という、仲間との協力が非常に重要な、今までのポーカーの印象を覆すタイトルです。
本作のメインであるバトルでは、13枚のモンスターカードでデッキを組みます。特徴として、A(エース)を除いた12枚は3つの属性を均等に組み込まなければならない、というものがあります。属性は“火”、“水”、“森”の3つ。単純に12÷3で、各属性カードを4枚入れましょう、ということです。
もちろん何でもかんでも使えるわけではなく、“装備コスト”内に収まるようにデッキを組む必要があります。カードの枚数も13枚と多めで、各属性は4枚入れないといけなくて、しかもコストのことも考えないといけないの!? と思うかもしれません。ですが、本作はカード1枚1枚のコストがわりと低めに設定されているうえ、コスト0のカードもありますので、“コスト内に収められない!”と悩むことはほとんどないでしょう。むしろ、属性ごとに4枚をちゃちゃっと選べばそれでデッキが完成するので、ある意味お手軽ですよ!
▲3つの属性は三すくみの関係にあり、火は森に強く、森は水に強く、水は火に強くなっています。 |
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