2013年6月19日（水）
発売を7月4日に控えた『地球防衛軍4』の魅力を“4つ”のポイントで紹介！ 圧倒的な物量の敵と戦う“絶望感”がたまらなくいい
■魅力その3……いろいろな搭乗兵器を使った戦いが楽しめる！
本作には戦車をはじめ、ヘリや輸送車両、サイドカーなど本当に多くの搭乗兵器が用意されている。基本的にレンジャーとエアレイダーが操縦を行え、銃座部分には全兵科が搭乗可能。生身で巨大な敵と渡り合うのは『地球防衛軍』シリーズの醍醐味ではあるけど、搭乗兵器を使って広大なマップを移動したり、空から戦いを挑んだりすることも、ミッション攻略にとって重要な要素なんだよね。
搭乗兵器についている武器はかなり強力だし、撃破されるまでは自分の体力も減らないというのもポイント。以下で、現在のところ明らかになっている搭乗兵器の一部を紹介していこう。
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| ▲戦闘サイドカーのSDL1。サイドカーに味方が乗っていれば、移動しながら機関銃で射撃が行える。機関銃を乱射しながら突撃すると楽しそうだ。 | ||
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| ▲兵員の治療を目的としたキャリバン装甲救護車両で、操縦者1名の他、後部の治療室には最大3名乗車できる。治療室では薬の量が限られているものの、少しずつ体力を回復可能。 | ▲移動しながら治療できるので、なるべく壊さないように使いたいね。 |
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| ▲最大4人まで搭乗可能な武装装甲車両グレイプ。輸送だけでなく、強力な主砲もあるため攻撃手段としても使用可能だ。 | ▲救護車両と同じく車両後部はなかなか狭いので、3人で乗っているとヒザを突き合わせているという、なんともシュールな絵に（笑）。 |
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| ▲ネグリング自走ロケット砲は、高性能なロックオン機能を持つロケット砲を搭載した車両。広範囲を攻撃できるが、遠距離しか攻撃できないため、敵に近づかれた時は降りて攻撃する必要がある。 | ||
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| ▲前作でも使用できた二足歩行パワードスーツ・ベガルタが、新型になって登場。ガトリングガンなどを装備した汎用型と、火炎放射器や貫通鉄鋼散弾が使える接近戦闘特化型の2種類がある。コレに乗り込んで戦うと、別のゲームをプレイしているような雰囲気を味わえる！ | ||||
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| ▲イプシロン装甲レールガンは、最新鋭兵器“電磁投射砲（レールガン）”を戦場に運び、運用するために開発された特殊車両。レールガンは強大な威力を持つが、反動がものすごく大きい。両サイドにある銃座には他のプレイヤーが乗り込め、レールガン発射後のスキを補いつつ接近戦を展開することか可能だ。 | ||||
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| ▲EF31ネレイドは対地攻撃性能に特化した戦闘ヘリ。対地自動機銃とロケット弾を装備し、敵の攻撃が届かない高度から攻撃できる。脳内BGMは『ワルキューレの騎行』かな？ | ||||
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| ▲大型戦闘車両・E651タイタンは、地上戦で巨大生物をせん滅するために作られた“動く要塞”で、戦艦クラスの主砲に加えて2つの旋回砲塔を持っている。さらに車体側面には、グレネード射出器も装備しており、オンラインプレイで3名乗った状態で戦えればかなり強力！ | ||||
■魅力その4……みんなで楽しく地球を守れ！ オンラインプレイが熱い！
本作ではオンラインに接続することで、最大4人まで同時にプレイできる。オンラインプレイでは、オフラインの全ミッションに加えてオンラインプレイ専用のミッションも用意。他のプレイヤーとはボイスチャットだけでなく、定型文やフリーテキストを使ったテキストチャットもできる。さらに、敬礼やスクワット、ハイタッチなどのボディランゲージも数多く用意されているのが魅力だ。
なにより、仲間と連係して戦えるというのが最大の魅力！ オフラインでゲームに慣れてきたら、ぜひオンラインでもプレイをしてもらいたいね。
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| ▲絶望的な状況でも仲間との会話で、フッと気持ちが楽になることも。 | ▲定型文チャットは項目を選択して行うスタイルで、かなり豊富に用意されている。特定の仲間に向けたメッセージも作れる。 |
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| ▲定型文チャットの“叫ぶ”の項目だけでもこんなにバリエーションがっ！ 「EDF！」と叫ぶパターンを、TPOに応じて使い分けられるのが真のEDF兵士か!? | ▲オフラインでは自分の体力がゼロになるとミッション失敗になるけれど、オンラインの場合は誰か1人でも生き残ればクリアになる。また、倒れた仲間に自分の体力を分け与えることで復活できるところもいいね。 |
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| ▲ボディランゲージも可能。仲間同士で敬礼やスクワットであいさつしたり、ハイタッチで喜びを分かちあったりすることもできます。写真では思いっきり敵の前でハイタッチしてて「志●！ 後ろ、後ろ！」状態だけど（笑）。 | ||||
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| ▲オンラインプレイ時には、味方への誤爆にも注意。キッチリダメージがあるので、強力な火器を使う時には注意してほしい！ |
というわけで、本作の魅力を4つに分けて紹介してきたけど、とにかく“漢のロマン”がたくさん詰まっていて、過去最大のボリュームと最高のクオリティを持っているタイトルということを感じてもらえたと思うのです。『地球防衛軍』シリーズのファンはもちろん、画面写真を見て興味を持った人は、ぜひとも今のうちに予約しておいたほうがいいよ！ そして、オレと一緒に地球を守ろうぜ！ ……って、俺はソフトの発売前に締め切りを倒さなくちゃなぁ。（ヒビキタケル）
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