2013年6月20日(木)
執事としてヴァルバトーゼに仕える人狼の青年。ヴァルバトーゼが暴君と呼ばれていた頃からの忠実な下僕であり、ヴァルバトーゼに心からの忠誠を誓っている。
後先を考えずに突き進むヴァルバトーゼを陰でサポートすることを第一としており、ヴァルバトーゼを世界の支配者の座に押し上げるために、日々画策。罠や策略、情報収集、諜報を得意としている。性格は冷静かつ狡猾であり、ヴァルバトーゼのためなら何食わぬ顔で本人にすら嘘をつける。
ヴァルバトーゼとともに『ディスガイアD2』にゲストとして出演している。
▲何においてもヴァルバトーゼのことを第一とするほど彼に心酔しており、敬意をこめて“ヴァル様”あるいは“閣下”と呼んでいる。 |
ヴァルバトーゼの忠実な参謀役として用意したキャラクターですが、あまりにもヴァルバトーゼ一筋なので、いろんな疑惑を呼んでいます。真偽のほどはご想像にお任せします。(新川)
世界征服の野望を抱いたために、死後に地獄に落とされた中学3年生の少女。プリニーに転生するはずだったが、近年になってプリニーが急増したため、プリニーの皮の生産が追いつかず、プリニー帽子を被せただけという中途半端な出で立ちになっている。
自分が死んだという事実や、なぜ地獄に落とされたかを自覚しておらず、今起きていることはすべて夢だと思っている。プリニーにとって過酷な労働は当然のことなのだが、夢の中の出来事だと勘違いしているフーカには納得がいかず、自分がこんな目に遭うのはプリニーのせいだと逆恨みして、政腐が組織するプリニー殲滅(せんめつ)部隊に参加。政腐と対立するヴァルバトーゼに敵対してくる。
『魔界戦記ディスガイア4 フーカ&デスコ編はじめました。』では、デスコとともに主人公の1人として登場。また、『魔界戦記ディスガイア3 Return』や『ディスガイアD2』にゲストとして参加もしている。
▲ヴァルバトーゼたちとの戦闘を機に自分の考え違いを悟り、プリニーや自分への理不尽な扱いの反感を、今度は逆に政腐へと向ける。打倒魔界大統領の目標はかなうのか!? |
なりそこないのプリニーというのは、実は以前からやってみたかったネタです。人気キャラクターに育てる前提で生み出したので、声優は三森すずこさんにすることは最初から決めていました。
キャラクターデザインの原田さんにも「コスプレしやすい衣装にしてください」と注文し、実際に『ディスガイア4』の発表会では三森さんにコスプレをしてもらいました。(新川)
今回紹介した3人のメインキャラクターの設定画を掲載しよう。見た目や服の細かい部分まで描写されているのがわかる。幼少期のフーカは男の子とばかり遊んでいたなど、背景となる設定も書き込まれている。
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