2013年6月23日(日)
他にもステージイベント第2弾では、東京会場でも来場者を沸かせた、前代未聞のボスエネミー同士の戦い“怪獣大決戦”が開催されました。今回の対決は巨大なカメのようなダーカー・ゼッシュレイダと、機甲種トランマイザーのレアエネミー・トランゼクシアの対決です! いろいろ予想していましたが、まさかレアエネミーが登場してくるとは思いませんでした。
対決の結果は……15分以上の死闘の末、ゼッシュレイダの勝利! 途中はかなりトランゼクシア優勢に見えたのですが、タフさでゼッシュレイダに軍配があがった、といった感じでしょうか。前回のダーク・ラグネに続き、今回もダーカー強し!
▲“怪獣大決戦”2戦目もダーカーであるゼッシュレイダが勝利。今後の会場で、ダーカーに土をつけるエネミーは登場するのか? |
そしてそして、注目のタイムアタック大会“アークスグランプリ”名古屋予選ですが、白熱の戦いの結果、以下のチームが勝ち上がる結果となりました! なおこの名古屋予選から、各キャラの所持アイテムにスケープドール1個追加、カスタマイズ時間2分以内など、レギュレーションの一部が変更になっています。
セミファイナルを勝ち上がり、東京での決勝大会の出場権を得たのは以下の2チーム。
・ありんこに駆除されたい(ファイター/ハンター、ファイター/ハンター)
予選通過タイム:4分38秒56/セミファイナルでのタイム:5分28秒96
・終焉の銀河(ファイター/ハンター、ガンナー/レンジャー)
予選通過タイム:6分26秒21/セミファイナルでのタイム:6分08秒36
この2チームで競われた名古屋予選ファイナルでは、セミファイナルまで1位独走だった“ありんこに駆除されたい”チームが優勢と思われたものの、最後のクローム・ドラゴン戦で“終焉の銀河”チームが追い込み、5分32秒16で優勝。“ありんこに駆除されたい”チームが5分46秒45で2位となりました。なんと“終焉の銀河”チームのガンナーは、今回の大会参加からガンナーをプレイし始めたとのこと。予選の緊張感の中で着実にタイムを縮めているだけに、決勝でのさらなる活躍が期待されます。
セミファイナルを勝ち上がり、東京での決勝大会の出場権を得たのは以下の2チーム。
・シャングリ・ラ(ファイター/ハンター3名、ガンナー/レンジャー1名)
予選通過タイム:2分04秒63/セミファイナルでのタイム:2分06秒53
・ご飯たべたら考える(ガンナー/レンジャー3名、ファイター×ハンター1名)
予選通過タイム:2分37秒14/セミファイナルでのタイム:2分28秒39
ファイター主体のチームとガンナー主体のチームという対照的なクラス構成ですが、結果は2分03秒12という名古屋予選最速タイムで“ご飯たべたら考える”チームが優勝。“シャングリ・ラ”チームが2分18秒39で2位となりました。東京大会優勝チームの1分台にはわずかに及ばなかったものの、ウィークバレットとチェイントリガーを駆使したクローム・ドラゴン戦のスピードには目を見はるものがあり、東京の決勝ではさらなるタイム短縮の可能性も?
▲PS Vita部門1位の“終焉の銀河”チーム。 | ▲PS Vita部門2位の“ありんこに駆除されたい”チーム。 |
▲PC部門1位の“ご飯たべたら考える”チーム。 | ▲PC部門2位の“シャングリ・ラ”チーム。 |
東京に続いて盛り上がりを見せた名古屋会場。今後も“ファンタシースター感謝祭2013”は福岡(6月29日)、大阪(7月14日)、札幌(7月28日)、決勝・東京(8月3日)と続くので、ぜひ近隣の方は会場に足を運んでみてください。では!
▲最後は来場者特典の金シャチヘアピン(名古屋会場限定)と感謝祭2013Tシャツ(全地区共通)で記念撮影。 |
(C)SEGA
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