2013年7月9日(火)
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集&ライター陣が平日(ほぼ)毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、イースマイルより2013年4月24日に配信開始となった、自分で戦わないし冒険もしない、極めてインドアなRPG『俺に働けって言われても 乙』。
引きこもりの主人公になって冒険者を雇い、自分の代わりに冒険者をダンジョンへ派遣して家賃を稼ぐというRPGなのですが、その一番の特徴は“ダンジョン探索中は指示を一切出せない”ところでしょうか。
地上では冒険者のチーム編成を考えたり、ダンジョンに適した装備を用意したりといろいろとできますが、ダンジョンに派遣した後は探索も戦闘もすべて冒険者まかせのため、自分は見てるだけでラックラク! たまに冒険者が想定外の動きをしてヤキモキさせられることもありますが、そこも含めて“派遣業”といった感じでおもしろいですね。ダンジョンは縮小マップのみで構成され、戦闘も文字だけだったりするのですが、そのぶんゲームのテンポがいいので、サクサクと快適に遊べるのです。(ライター:梅津爆発)
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