2013年7月1日(月)
マーベラスAQLがサービスするPC用オンラインシミュレーションRPG『ブラウザ キングダムライジング』。連載企画の第4回は、内政と武将育成の攻略情報をお届けする。
本作は三国志の世界を舞台にした基本プレイ無料のブラウザゲーム。プレイヤーは君主として自分の国を発展させながら、育てた武将を戦場に送り込んで天下統一を目指す。プレイヤー同士で大規模な同盟を組み、同盟間でランキングを競える点が見どころだ。
今回の特集では、ゲームを効率よくプレイするための攻略記事をお届けしていく。まだゲームに慣れてないプレイヤーやこれからゲームを始めるプレイヤーは、ぜひ参考にしてほしい。
新しい施設を建設するのにも兵士を作るのにも、まずは資源がないと始まらない。ゲームの開始直後は畑、伐採所、石切場、製鉄所の4施設を建設していき、資源の獲得量を増加させていこう。
▲伐採所は森林、採石所は岩山、製鉄所は鉄鉱山の周囲8マスにしか建てられない。糧の収穫できる畑はどこでも建設可能なので、序盤は畑より、伐採所、採石所、製鉄所の3施設を優先的にレベルアップさせよう。 |
施設 |
生産資源 |
生産量 |
建築に必要とする資源 |
|||
木 |
石 |
鉄 |
糧 |
|||
畑 |
糧 |
15 |
35 |
35 |
30 |
0 |
伐採所 |
木 |
10 |
10 |
35 |
40 |
15 |
採石所 |
石 |
10 |
40 |
10 |
35 |
15 |
製鉄所 |
鉄 |
10 |
35 |
40 |
10 |
15 |
※生産量は☆1領地での数値。
領地に隣接した空き地は“出兵”を行い、戦いに勝利することで領地ができる。建設できる領地がなくなったら、空き地を攻めて領地を広げていこう。なお、空き地の領地化には“名声”を1つ消費する。名声は6時間に1加算される他、クエストの報酬などで入手可能だ。
▲名声を増やしてドンドン領地を広げていこう。名声獲得に必要な時間は“銅雀台”を建設することで短縮できる。 |
ある程度ゲームを進めると、土地レベルの高い空き地を攻略する必要が出てくる。土地レベルの高い空き地は敵兵士数も多く、武将だけでは対処しきれないことも多いので、こちらも兵士を作成して部隊の攻撃力を上げよう。また、兵種には相性があり、槍は馬に、馬は弓に、弓は槍に対して有利となっている。兵種の相性によって攻撃力が約30%増減するので、大軍と戦う時は得意兵種を多めに引き連れていこう。NPC城を攻略する時は、敵の戦力を調べる“斥候兵”と城の耐久値を減らす“衝車”も用意しておきたい。
▲兵士は各兵舎、衝車は兵器工房で作成できる。兵士の作成は非常に時間がかかるので、施設をレベルアップして作成時間を短縮させよう。 |
▲敵の戦力を知りたい時は“偵察”を使用。相手より斥候兵の数が多ければ、情報をチェックできる。空き地は偵察を行えないので、☆の多い空き地の戦力を調べたい時は、使わない武将部隊を出兵させて敵の情報を得るといい。 |
兵種 |
攻撃力 |
防御力 |
移動速度 |
槍兵 |
40 |
40 |
8 |
弓兵 |
40 |
40 |
8 |
騎兵 |
40 |
40 |
10 |
矛槍兵 |
100 |
100 |
10 |
弩兵 |
100 |
100 |
10 |
近衛騎兵 |
100 |
100 |
13 |
斥候兵 |
0 |
5 |
12 |
衝車 |
5 |
4 |
4 |
投石機 |
11 |
8 |
4 |
・領地を破棄することで名声を還元
“名声”は空き地を領地化するために必要なポイント。領地を破棄すれば名声は還元されるので、必要なくなった領地は破棄して名声に還元しておくといい。
・城を強化すると資源ボーナスがアップ
城のレベルを上げると、すべての資源の収穫量にボーナスが加算される。複数の資源が足りない時などは施設を建てるよりも効果大。
・君主レベルを上げると内政の機能が拡張
君主レベルが上がると内政マップが拡大し、施設の建設手段などが追加されていく。君主レベルの経験値はログイン時の人口ボーナスや合戦ポイント、クエストの報酬などで得ることができる。
・ファイルに移すとHP回復速度がアップ
武将はレベルが高くなるにつれてHP回復が遅くなっていく。HPの回復速度は部隊内より武将ファイル内の方が早いので、HPの消耗が激しい部隊は解散してファイルに回しておこう。高レベルの武将が多くなってきたら、武将のHP回復速度を上昇させる診療所も建設しておきたい。
・空き地の種類によって敵兵種も変化
☆の多い空き地はグリッドの種類によって、敵兵の種類が変化する。森の空き地は弓、石の空き地には騎兵、鉄の空き地には槍兵が出現しやすい。
▲左から森の空き地、岩の空き地、鉄の空き地。わかりづらいが見た目で判断するしかないので、目を凝らして確認しよう。 |
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