2013年7月4日(木)
本作では、処刑人として世界各地の事件に立ち向かう通常ミッションの他、美女を口説き落とすジゴロミッションを楽しめる。ジゴロミッションでは、美女の心を見抜き、相手のほしいプレゼントを知ることが重要だ。そこで役立つのが、美女のほしいプレゼントがわかってしまうジゴログラスとなる。
▲ジゴログラスの“スーパー・モンドアイ”。 |
『プレミアムエディション』の特典として付いてくるジゴログラス“スーパー・モンドアイ”は、スカーレットから入手できる“キャッツアイ”と異なり、女性の機嫌を損ねても壊れないのが特徴。ジゴログラスには、相手の服の下まで見透かす効果があるため、“スーパー・モンドアイ”であれば、女性の機嫌を気にせずに下着姿を眺め続けることも可能だ。
▲ジゴログラスを装着すると、女性の心と一緒に見えるようになる下着姿。つい見続けたくなるのが、男の性というものだろう。 |
そして、ジゴロミッション中に美女へ下着をプレゼントすると、なんと相手の女性が、その場で贈った下着に着替えてくれる。ジゴログラスを使えば、実際に下着を着替えたのか確認するのは簡単だ。プレゼントした下着が好みでないと着替えてくれないことがあるので、セクシーな下着を贈る時は、警戒されないよう注意しよう。
▲『プレミアムエディション』の特典があれば、吸血美女の異名を取るベティとのジゴロミッションが楽しめる。 |
▲ベティの下着姿。プレゼントできる下着の種類は、複数用意されている。 |
『プレミアムエディション』の特典があればプレイできるエピソード51“血を奪った男”と、2つのサブミッション。このエピソードでは、同じく特典に含まれる追加ジゴロミッションの対象・ベティの謎に迫るストーリーが描かれる。ちなみに、エピソード51の意味するところは、須田剛一さん(=SUDA51)の名前に由来しているという。
▲ベティを襲った謎の夜獣。この夜獣を処刑するため、モンドは霧深い古城へと足を踏み入れる。ベティはなぜ、吸血美女と呼ばれるのだろうか? |
●サブミッション“蝙蝠のもくろみ”:一度、倒したはずの処刑対象セバスチャン。彼が、配下の蝙蝠たちの手により、復活を果たそうとしている。封印の灯を守り抜き、復活を阻止しよう。
▲セバスチャンの封印を維持する青い炎がすべて消えると、彼が復活してしまう。炎に群がる蝙蝠(こうもり)を蹴散らそう。 |
●サブミッション“伝統のリキュール”:古城の地下に隠されたプレミアムワイン。これを事務所に持ち帰るミッションだ。樽の中や箱の後ろ、崩れかけた壁の奥など、さまざまな場所から発見できる。
▲至るところに隠されたワインを事務所に持ち帰ると、所長やヴィヴィアンに喜ばれる。 |
5つの特典のうち、ベティが登場する追加ジゴロミッションと、エピソード51、スーパー・モンドアイ、加えてミカとヴィヴィアンの追加コスチュームの4つは、PS3版とXbox 360版で共通の特典となっている。5つ目の特典は、PS3版がサウンドトラックと設定ビジュアル集をセットにしたPlayView専用コンテンツで、Xbox 360版がオリジナルデザイン仕様のサウンドトラックCD。
このサウンドトラックに収録される楽曲が明らかとなったので、以下に掲載する。収録曲については、ミュージックディレクターの山岡晃さんが選択したとのことだ。また、PlayViewコンテンツのサンプル画像も到着しているので、チェックしておいてほしい。
【サウンドトラック収録曲数:全25曲】
1. Piano School/2. Fast And Loose/3. Vibration/4. Ensemble Fighter/5. Metal Ruled
6. Danger Danger/7. Best Of Thrash/8. Songs Of Danger/9. Steel Attack/10. Savage
11. Fire And Wind/12. Lotus Power/13. Flower Of Angel/14. Symphonic Razor/15. Falling Angel
16. Glory Of Darkness/17. Tools King/18. Sounds Of Sun/19. Street Fire/20. Never Mind
21. King Of Ghost/22. Spread Turn/23. Changing Reality/24. Killer Is Done/25. Stage Fire
【PlayViewコンテンツ サンプル画像】
【Xbox 360版特典 サウンドトラックCD デザイン】
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES
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