2013年7月10日(水)
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▲雰囲気バッチリの案内板。片道の恐怖へご案内……。 |
それでは、プレイした内容をちょっとだけ紹介いたします。シナリオを深く知りたい方は、実際にゲームをプレイしてみてくださいね。
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舞花さんで始めてみました。いきなりお風呂上りの大胆セクシーショットからです。ちょっと地味目な印象ですが、なかなかナイスバディ。
今でも忘れられない元カレから「ヨリを戻したいから今すぐ会いたい」というメールが届き、なんとノーメイクのままタクシーに乗り込んですっ飛んでいきます。思い立ったらすぐ行動しちゃうタイプの強気お姉さんです。
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タクシーが工事で足止めされて、全然目的地まで進みません。それでタクシーを降りた舞花さんは、なぜか乗客がなく車掌の姿すら見えない地下鉄の駅に駆け込んでしまうのでした……。すでにこの時点で、“人がいない”アピールをガンガンしてきます。どう考えても怖いです……。
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なぜか駅を無視して暴走を始める地下鉄。暴走を止めるべく、電車の運転席に行った車掌と安住が見たものは……?
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ぎゃあああ! 血まみれ! 運転手死んでる!! いきなり犠牲者が出てしまいました。ちなみに本編で顔を一度も出したことのない運転手さんですが、キャラ紹介にはちゃんといます。
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ここで序章が終了。章をクリアするとライフポイントが増えました。これでちょっとは長生きできるカモ……。
ストーリー自体は、結構サクサクと進むのですが、犠牲者もかなりの数がでてきます。できれば実際にプレイして犯人を予想していただきたいので、ここからは画像とコメントでやんわりと紹介していきますね。
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▲いつの間にか後ろに不審な人が…やられる!? |
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▲近づいてくる怪しい人影…どうしたらいいの!? |
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▲なんだかイイカンジになっている2人。つかの間の安息? | ▲血まみれの安住に抱きかかえられる。彼にさえぎられて見えない血の海の向こうに何が…。 |
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▲とどまることを知らない恐怖ラッシュの中、ついにライフポイントが尽きてしまいました。チュートリアルのクリアボーナスで配布されたライフドリンクを使って粘ってみましたが、事なかれ主義の私が選ぶ選択肢は、どうも舞花さんには合わなかったみたいです……。 |
というわけで私のような失敗をしないよう、舞花さんルートの序盤を楽に進めるための選択肢を紹介します。とりあえず3章までは、以下の選択肢を選べば、いきなり大幅にライフが減るということはありません。
第1章 |
第2章 |
第3章 |
A:礼を言う |
C:手を引っ張る |
B:留まる |
A:今返す |
C:自分が手伝う |
B:認める |
C:逃げる |
A:自分で助ける |
B:逃げる |
理解できない死の恐怖に直面した人間が、どんな精神状態になっていくのかはわかりませんが、他人を信用することができない状況、しかし信用するしかない、そんな不安定な状況で、どんどん登場人物の人間性が崩壊していきます。
いきなりエフェクトや音を出して、強引にビックリさせる演出はありません。また犠牲者が死亡している場面も、事前に心の準備はできますので、ノミの心臓の私でも十分にプレイできました。そのような直接的な恐怖よりも、恐怖に駆られて暴走してしまう、隣にいる、生きている人間の描写のほうがよっぽど怖かったですね……。
画像で見た目での恐怖を煽りつつ、人間の愚かさに恐怖してしまう。期待通り(?)の背筋が凍りつく寒さを体験できます……よ?
●くる実’s profile
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怖いモノがとても苦手なので、あまり普段はこういった怖いゲームはしないのですが、アプリで手軽にできるとなるとちょっと怖いもの見たさというのが出てきちゃいまして……。お、思ったより怖くなかったんだからね!! でも、今日は夜にトイレに行くとかちょっとヤだな……。
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