2013年7月12日(金)
日本一ソフトウェアは、発売中のPS3用ソフト『ディスガイア D2』について、本日7月12日に最新パッチデータを配信した。
今回のパッチデータを適用させることにより、新機能“羅刹モード”が実装され、隠しボス“超魔王バール”が登場するようになる。その他、出撃メンバーのグループ設定や特殊技の封印など、プレイを快適にするための機能の追加やバランス調整が行われている。詳細については、公式サイトを確認してほしい。
▲ダメージの表示に“兆”の文字を追加。 | ▲エトナの新たな専用技“デッドエンド・カオス”が登場。果たして、その威力は? |
なお、7月25日にはダウンロードコンテンツ第4弾の配信が予定されている。こちらの追加要素も楽しみにしていよう。
羅刹モードは、本編クリア後に登場するエクストラキャラクターを倒していくと“チート屋”の設定項目として登場する。これにより、ユニットのステータス上限が大幅にアップ! さらに、アイテム海で強化できるアイテムレベルの上限も更新され、強化時のボーナスも増加する。
▲羅刹モードをONにすれば、序盤からケタ違いの強さに。 |
羅刹モード中は、登場する敵も手強くなっており、エクストラボス“超魔王バール”に挑めるようにもなる。今回の“超魔王バール”は、その凶悪無比な強さはもとより、倒しても姿と能力を変えて何度でも復活するとのこと。さらなる高みを目指して挑んでみよう。
▲チート屋にて羅刹モードを“羅刹の域”に設定すると専用のマップが登場。主人公・ラハールと因縁の深い超魔王バールが隠しボスとして立ちはだかる。 |
▲倒されるたびに新たな力を身につけて復活する。宿敵・超魔王バールとの戦いに終止符を打つことができるのだろうか。 |
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