2013年7月19日(金)
バンダイナムコゲームスは、アーケードで稼働中の『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト』について、7月23日のアップデート情報を公開した。
7月23日のアップデートにより、新たなプレイヤー機体としてクロスボーン・ガンダムX3が登場する。ここではクロスボーン・ガンダムX3の攻撃技を紹介する。
▲『機動戦士クロスボーン・ガンダム』よりクロスボーン・ガンダムX3(2500コスト)。 | ▲パイロットはトビア・アロナクロス。 |
クロスボーン・ガンダムX3は、新クロスボーン・バンガードの高性能試作モビルスーツ。クロスボーン・ガンダムX1、クロスボーン・ガンダムX2と比較して、構造的な違いはほとんどないが、小型ビーム・サーベルを14基搭載した“ムラマサ・ブラスター”や、両腕部に内蔵されたIフィールド発生装置など、武装面でいくつかの新技術が取り入れられており、実験機的な意味合いが色濃くなっている。
特殊格闘のIフィールド・ハンドと、チャージ格闘のセーフティ解除を主軸に接近戦を仕掛ける、2500コストの格闘寄り万能機。チャージ格闘のセーフティ解除を発動すると、一定時間機動力が上がり、各種格闘性能が変化する。もう1つの特徴である特殊格闘のIフィールド・ハンドは、相手の射撃攻撃を防ぎながら接近して、 メイン射撃と各種格闘に繋げることが可能だ。
相手との接近戦に勝つためには、この2つの武装をうまく使いこなす事が重要。しかし、本機はクロスボーン・シリーズの代名詞であるビーム射撃を防ぐABCマントを装備していないため、耐久値が心許ない。攻撃を避けつつ、サブ射撃や特殊射撃などで相手の動きを封じ、活躍できる瞬間を見極めよう。
▲メイン射撃武装のムラマサ・ブラスター。 | ▲チャージ射撃武装の核弾頭発射。 |
▲格闘用武装のムラマサ・ブラスター。 |
▲ムラマサ・ブラスターをセーフティ解除することでムラマサ・ブラスターから複数のビームサーベルが発生する。格闘性能のアップやセーフティ解除中の専用格闘が追加されるが、時間経過で終了する。 |
▲サブ射撃武装の燃える大木【投擲】。燃えている大木を2本投擲する。 |
▲特殊射撃武装のクァバーゼ【投擲】。射撃or格闘ボタンを押し続けると振り回す回数が増加して、ダメージがアップ。 |
▲特殊格闘武装のIフィールド・ハンド。 |
▲バーストアタックのムラマサ・ブラスター滅多斬り。 |
▲セーフティ解除したムラマサ・ブラスターで突き刺した後に、急上昇して滅多斬りにする。 |
新たなプレイヤーナビとして『機動戦士ガンダムF91』からセシリー・フェアチャイルドが登場することも明らかに。
▲セシリー・フェアチャイルド。シーブックと同じ高校に通う少女だが、実はコスモ・バビロニア建国を目指すロナ家の令嬢。 |
(C)創通・サンライズ
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