2013年7月25日(木)
プレイヤーに意思確認をするまでもなく、直前のチェックポイントから即リスタート。ペナルティも一切ありません。ちょっとした罪悪感は残ります。今度は見事に落とし穴を飛び越え、さらに森の中を進んでいきます。途中で遭遇した障害物も、台車を引き出して乗り越えていきます。
ちなみに、ここの仕掛けで「ロープにつかまって降りるなんてかったるいぜ!」なんて思って一気に飛び降りてみようとしたものの、高所からの落下に普通の少年が耐えられるわけもなく、関節がありえない方向に駆動しながら静かに息絶えてしまいました。やはり即リスタートでペナルティもありません。少年への申し訳ない気持ちだけが残ります。
▲自分の身長の5~6倍ぐらいの高さであったり、下が固い地面でなければ大丈夫な様子。よっぽどの無茶をさせない限りは平気なようです。 |
次に少年の行く手を阻むのは水。これだけあからさまに舟まで置いてあるからには恐らく少年は泳げないのでしょう。ひとまず舟に乗って対岸へと渡ります。
▲一応確認しておきますが、少年はほんとにカナヅチです。鼻のあたりまで水につかっているだけで死んでしまいます。かなりカナヅチをこじらせているようです。 |
進んだ先に見えてきたのは大きなトラばさみ。明らかに危ない雰囲気なので落とし穴でつちかった技術を駆使し、トラバサミを踏んでしまうか否かのギリギリの位置からジャンプして回避を試みます!
「どう考えても飛距離が足りない!」と叫んでしまいましたが、それもそのはず、どうやらトラばさみは動かせるようです。まあよくよく考えれば当たり前の話なんですけどね。これが実際にやっていると盲点になってしまうんですよ。
▲せっせとトラばさみを動かして1つずつ突破します。しかし、このトラばさみがまたきわどい大きさになっており、結局少年は3回ほどトラばさみの餌食となってしまいました。 |
→まだまだ序の口。トラップはさらに巧妙に……(3ページ目へ)
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