2013年8月2日(金)
USERJOY JAPANがサービス中のPC用オンラインSLG『燐光のレムリア ~Lemuria of phosphorescent~』。昨年10月にサービスを開始するや否やWebMoney Award 2012でルーキーオブザイヤーを受賞するなど、瞬く間に大人気となった本作の魅力に、ライターのほっちゃん♂が迫ります。
その前に、『燐光のレムリア』といえばこの人! 電撃オンラインの特集コーナー“えんじょい!USERJOY JAPAN”で2012年12月~2013年3月にプレイ日記を書いていた声優・尾高もえみさんです。長くゲームをプレイされ、知識が豊富な尾高さんからコメントをいただきつつ、多くのプレイヤーに愛される理由を調査していきましょう。
▲当日、ホワイトボードにゲーム内で登場する“オムニ”を描いてもらいました。う~ん、似て……いる? |
まずは本作のストーリーからご紹介。ゲームの舞台となるのは、女神フィリークが創造したといわれる、古(いにしえ)の大地“レムリア大陸”です。人類にとってユートピアだったはずのレムリア大陸が、100年後の世界では漆黒の大地へとなり果ててしまいました。この真相を暴くため、隕石の激突でできた大穴を調査し、奥に眠ると伝えられる失われた過去と最後の希望を探し出すことがプレイヤーの目的となります。
▲ゲーム開始前に自身の側近を選択。かわいいメイドの2人か、かわいい魔女の2人か……。4人ともはダメですか? | ▲スタート直後にプロローグが流れます。しっかり読んで、物語への理解を深めるべし! |
そんなワケで遺跡の調査を進めていくのですが、そのためには実際に探索を行う小隊を編成しなければいけません。小隊を構成するのは人の姿をした“ストライカー”と、卵のような外見の“オムニファイター”という2種類のキャラクターで、これらは“召喚(ガチャ)”を行うと入手できます。能力はストライカーのほうが高く、その分召喚で引ける確率もやや低め。しかし、遺跡の中で発見できる“デバイス”をオムニファイターに読み込ませれば、オムニファイターをストライカーへ進化させられます。
▲ゲーム開始時は、上のユナを含めた4人のストライカーの中から1人だけもらえます。 | ▲この見るからに卵っぽいのがオムニファイターです。なかなかかわいらしい顔をしていますね。 |
集めたメンバーは“能力強化”や“スキル融合”、“潜在覚醒”といった多種多様な合成法で能力を引き上げられます。ガンガン活用して強い小隊を作りあげていきましょう。
▲合成方法はさまざま。根気よく繰り返してお気に入りのストライカーを鍛えてあげましょう。素材にしたキャラクターは消滅するので選び間違えには要注意です。 |
わたしの小隊をご紹介します♪ “スターズ(課金ポイント)”を使ってできる“星光召喚”を行えば高確率でストライカーが当たるので、ガンガン課金しちゃいました(笑)。もちろん、無料でできる“一般召喚”と“名声召喚”でもちゃんと当たりますのでご安心ください。それと、同じストライカーでもレア度によって能力値に差があるので、こだわりたい人はレア度の高いものを狙ってみてくださいね♪
▲じゃじゃん! 小隊のほとんどがストライカーで構成されています(笑)。レア度もみんな高めで強いですよ~。 | ▲召喚は3種類あって、一般と名声はゲームを遊んでいれば手に入るポイントでできちゃいます♪ |
→キャラゲーに見えて、その実ガチな戦略&都市開発SLGなんです(2ページ目へ)
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