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2013年8月2日(金)

『無双OROCHI2 Ultimate』に『ソウルキャリバー』シリーズからソフィーティアが参戦! 機械仕掛けの身体を得る前の“ナタ”も登場

文:キャナ☆メン

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■主に3タイプが楽しめるサブシナリオ――それぞれの例を紹介

 本作のメインストーリーをさらに深く掘り下げる、サブシナリオの存在。記事では、その中から3つのシナリオについて、その概要を紹介する。なお、3つのシナリオはそれぞれ、“別視点”、“前・後日譚”、“IF”と主なタイプ別に分かれた内容となっている。

“別視点” 九州迎撃戦

『無双OROCHI2 Ultimate』

 前作の九州の戦いを、妲己側の勢力の視点からプレイする。毛利元就、妲己、アキレウスが討伐軍を阻む戦い。

“後日譚” 名族雪辱戦

『無双OROCHI2 Ultimate』

 前作の剣閣の戦いの後日譚。剣閣の戦い中に妖魔にだまされていたことを、自らの汚点とする袁紹の誇りと戦いを描いている。

“IF” 長篠反攻戦

『無双OROCHI2 Ultimate』

 前作の長篠の戦いのIFシナリオ。郭淮と森蘭丸が傀儡化を逃れていた場合のストーリーが展開する。多数出現する孫悟空を撃破しよう。

■戦い方の幅を広げる“空中タイプアクション”

 空中タイプアクションは、キャラクターのアタッカータイプに応じた技“タイプアクション”の空中版だ。無双ゲージが一定量以上でに、空中にいる状態の時に発動できる。

『無双OROCHI2 Ultimate』 『無双OROCHI2 Ultimate』
▲風魔小太郎の放つ、空中タイプアクション。捕まえた敵を引き寄せ、体力と無双を回復できる。▲毛利元就は、周囲一帯に矢の雨を降らせる。このようにキャラクターごとに、個性的なアクションを発動できる。

■“無双の戦場”よりも自由に戦場を生み出せる――“真・無双の戦場”

 クリアしたシナリオを自由に編集して、オリジナルの戦場を作ることができる“無双の戦場”。そのシステムが、今作では“真・無双の戦場”となってパワーアップする。といっても編集が難しくなるわけではなく、基本的なシステムについては前作と同様。コストの見直しが行われた他、台詞やメッセージを自由に編集できるようになり、より自由に戦場を作り出せるようになる。

『無双OROCHI2 Ultimate』 『無双OROCHI2 Ultimate』
▲台詞編集が自由にできるようになった。ただし、編集すると音声は再生されない。▲今作では、武将変更のコストが撤廃される。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

データ

▼『無双OROCHI2 Ultimate』ダウンロード版
■メーカー:コーエーテクモゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■発売日:2013年9月26日
■希望小売価格:5,800円(税込)
▼『無双OROCHI2 Ultimate』ダウンロード版
■メーカー:コーエーテクモゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ACT
■発売日:2013年9月26日
■希望小売価格:5,400円(税込)

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