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2013年8月7日(水)

日本一ソフトウェアの最新ダンジョンRPGは“放置型”!? かわいいマメノンたちを育てて戦う『マメクエ』が本日登場

文:皐月誠

 日本一ソフトウェアは、iOS向けアプリ『マメクエ』を、本日8月7日よりApp Storeにて配信している。価格およびプレイ料金は基本無料で、アイテム課金制。

『マメクエ』

 本作は、“マメノン”という生き物をダンジョンに送り込んで冒険を進めていく放置型育成RPG。ダンジョンで集めた素材を利用することで、さまざまな種類のマメノンを栽培できる。

『マメクエ』 『マメクエ』

■マメノンを育てる

『マメクエ』 『マメクエ』 『マメクエ』
▲ファームにマメを植えて、マメノンを育てる。収穫までに必要な時間は、マメノンの種類ごとに異なる。

 ファームにマメを植えることで、マメノンが誕生する。マメを植える際に素材の配合を行うと、素材に応じてマメノンの種類が変化。収穫したマメノンは、マメノン図鑑に登録される。

『マメクエ』 『マメクエ』
▲マメに葉っぱを配合すると、マメダヌキが産まれる。いろいろな組み合わせを試そう。
『マメクエ』 『マメクエ』
▲マメノン図鑑では、各マメノンの詳細な情報を見られる。

 ファームではマメ以外にも、タネを植えることが可能だ。タネからは、マメノンに持たせて能力や見た目をカスタマイズできるアクセサリーが育つ。

『マメクエ』 『マメクエ』
▲マメノンを強化できるアクセサリー。冒険へ旅立つマメノンに持たせてあげよう。

■ダンジョンの探索

 ダンジョンは、それぞれが登場する敵や深度などが異なる。マメノンたちもそれぞれ個性が異なるので、ダンジョンに適したマメノンを送り込もう。

 マメノンたちのパーティは、縦一列になってダンジョンを進んでいく。敵と出会った場合は、先頭のマメノンが2番目のマメノンからサポートを受けながら戦闘を行う。マメノンの並べ方によっても、力量を発揮できるかどうかが決まってくる。

 その他、冒険に旅立つ際に、他のユーザーのマメノンを助っ人としてパーティに組み込むことも可能だ。

『マメクエ』
▲送り出したマメノンたちは、時間経過とともにダンジョンの奥へ進んでいく。冒険の模様は、“進行状況”として随時報告される。

■ゲームの流れ

『マメクエ』 『マメクエ』 『マメクエ』
▲スタート画面▲マメを植えるファーム。▲植えるマメの種類を選択。
『マメクエ』 『マメクエ』 『マメクエ』
▲育ったマメは、フリックで引きぬく。▲マメノンがそろったらダンジョンに挑戦。▲マメノンのパーティを並び替え。
『マメクエ』 『マメクエ』 『マメクエ』
▲一列に並んで冒険へ出発!▲送り出したら基本は放置。▲ダンジョンをクリアして素材や経験値を獲得!
『マメクエ』
▲途中で冒険が継続できなかった場合は退却する。なお、力尽きた場合はマメに戻ってしまう。ただし経験値は保持しているため、畑に植え直すことでレベルの上がったマメノンとして復活が可能だ。

■いろいろなマメノン

 多種多様なマメノンだが、今後も配信で続々と増えていくとのこと。また、GPS機能で取得した位置情報をもとに登場するご当地マメノンや、キャンペーンや期間限定による特別なマメノンなども用意されている。

『マメクエ』 『マメクエ』
▲鮭をくわえた熊のようなマメノン。北海道のご当地マメノンだろうか?▲事前登録者にプレゼントされたマメから生まれるマメプリニー。
『マメクエ』 『マメクエ』
▲PS3用ソフト『魔女と百騎兵』とコラボしたマメノンとアクセサリー。8月18日までの期間限定にて『魔女と百騎兵』公式サイトに掲載されているアイテムコードから入手可能だ。

(C)Nippon Ichi Software, Inc.

データ

▼『マメクエ』
■メーカー:日本一ソフトウェア
■対応機種:iOS(iPhone 4S/5、iOS6以上推奨)
■ジャンル:RPG
■配信日:2013年8月7日
■価格:無料(アイテム課金制)

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