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2013年8月20日(火)

SteelSeriesのゲーミングキーボード『APEX』、『APEX[RAW]』が9月6日に発売

文:電撃オンライン

 SteelSeriesは、ゲーミングキーボード『APEX』と『APEX[RAW]』の2製品を9月6日に発売する。価格は『APEX』が11,800円(税込)、『APEX[RAW]』が日本語版、英語版ともに7,980円(税込)。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 2013年8月20日 ゲーム向けの周辺機器、アクセサリーの開発、製造、販売を行うSteelSeriesは新製品であるゲーミングキーボード、APEX・APEX[RAW]の発売を9月6日より開始することを発表いたします。

 APEX[RAW]は、1色のカラーリングになり、SteelSeries Engineを使用する事で8つの輝度からパターンをカスタマイズ出来ます。またマクロは17個、レイヤーは2パターンまで使用可能となります。各キーについてもカスタマイズが可能な為、最適なキー配置にレイアウトする事もできます。

『SteelSeries APEX』

 Windowsキーについては、左に配置されていますがSteelSeriesキーを押す事でWindowsキーのオン・オフが可能となる為、ゲーム以外でのシーンでも通常の操作と変わらず快適に操作できます。

『SteelSeries APEX』 『SteelSeries APEX』

 キーについては、カナ印字のスタンダードなタイプになります。APEXと若干違いはございますが、機能と価格を重視する方にお勧めの製品となります。

 APEXは、SteelSeries Engineを使用する事で1680万色から好きなカラーを選択する事ができ、5つのゾーンを別々のカラーで表示する事が可能となります。

『SteelSeries APEX』

 マクロについては22個、レイヤーは4パターンと、1つのキーボードで膨大なカスタマイズが可能となり、カラーリングを使い分けることで現在のレイヤーパターンの把握やマクロキーの位置を視覚で瞬時に把握する事ができます。

『SteelSeries APEX』 『SteelSeries APEX』

 弊社から発売中のメカニカルキーボードとは異なるコンセプトとなり、複雑なコマンドを短時間で素早く間違えずどれだけ送れるかに重点を置いたキーボードとなります。

 メカニカルキーボードは兵士であるプレイヤーの瞬発力を最大限発揮する為、耐久性と実用性を追求する一方、APEXは指揮官であるプレイヤー、戦術を見極めるプレイヤーに必要な快適性と、複雑なコマンドを的確に伝える為の様々な可能性をキーに配置しています。

『SteelSeries APEX』 『SteelSeries APEX』

 キーについて文字キーはデザインを生かす為にカナ無しにしております。

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