2013年8月21日(水)
SCEは、11月29日に欧州でPS4本体と同時発売するPS4専用ワイヤレスコントローラ『DUALSHOCK 4』のカラーバリエーション2タイプと、PS4用周辺機器『DUALSHOCK 4 充電スタンド』および『縦置きスタンド』の概要を明らかにした。
▲『DUALSHOCK 4』のカラーバリエーション。左から、『マグマ・レッド』と『ウェイブ・ブルー』。 |
▲『DUALSHOCK 4 充電スタンド』 | ▲『縦置きスタンド』 |
発表された『DUALSHOCK 4』のカラーバリエーションは、『マグマ・レッド』と『ウェイブ・ブルー』の2色。ユーザーからの人気が高い赤と青の2色を採用し、そこにブラックを組み合わせたツートンカラーに仕上がっている。欧州でPS4本体と同時発売になる他にも、北米およびラテンアメリカ地域で年末以降に発売される予定だ。価格は、欧州で59ユーロ/54ポンド、北米・ラテンアメリカ地域で59米ドル/59加ドル。
▲『マグマ・レッド』 | ▲『ウェイブ・ブルー』 |
▲さまざまな角度から見る『マグマ・レッド』の外観。 |
▲さまざまな角度から見る『ウェイブ・ブルー』の外観。 |
『DUALSHOCK 4 充電スタンド』は、『DUALSHOCK 4』を2つ同時に充電できるスタンド。大きさは、幅×高さ×奥行きの寸法が、約45mm×55.5mm×135mmとなる。重さは約230gで、価格は29ユーロ/25ポンドだ。
▲横から見た『DUALSHOCK 4 充電スタンド』と、『DUALSHOCK 4』を差し込んだ時のイメージ。 |
『縦置きスタンド』は、PS4本体を縦置きにする際に使用するスタンド。ブラックを基調とした素材が使用され、PS4本体を設置した際に違和感のないデザインになっている。設置時は、PS4本体底面の溝にスタンドの突起部を差し込み、ロック用つまみを手で回すことで固定する。重さは約200gで、価格は19ユーロ/16ポンド。
▲『縦置きスタンド』を横、上面、底面から見た時の画像と、PS4本体を設置した際のイメージ。 |
なおPS4本体の周辺機器としては、PlayStation Cameraと組み合わせて使用できるPlayStation Move(PS Move)モーションコントローラーに加え、PlayStation Move レーシングホイールを引き続き使用できる。
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