2013年8月26日(月)
『三国志大戦トレーディングカードゲーム(以下、三国志大戦TCG)』の公式イベント“TCGの宴2013in東京”が、8月24日に東京都大田区産業プラザ・PiOで開催された。
“TCGの宴2013”では、1日を通して『三国志大戦TCG』のさまざまなイベントが開催される。すでに開催された仙台の他に、福岡、大阪、名古屋でも開催予定だ。
今回の記事では、イベントの様子をお伝えするとともに、北岡プロデューサーへのインタビューもあわせてお届けする。『三国志大戦TCG』の今後の展開などを聞いたので、ぜひチェックしてみてほしい。
会場では、上位入賞をすると特製のラバープレイマットをもらえる大会が開催され、用意された席数を急きょ増卓するという盛況ぶりだった。また、非常に余裕がある座席配置となっており、家族で来場している君主(『三国志大戦TCG』のプレイヤーの呼称)一家も見られた。
▲会場のステージ側では、“会場No.1決定戦”が開催。用意された座席では、物販で購入したパックを早速開封している人の姿もあった。 |
▲会場No.1決定戦に参加する君主たち。 | ▲こちらはフリー対戦卓。どちらもにぎわっていた。 |
“ブースタードラフト”のイベントでは、“ブースタードラフト”をするのが初めてという君主に向けて、スタッフが丁寧にアドバイスをしていたのも印象的だった。“ブースタードラフト”は、普段の構築戦とはまったく違う環境となるため、参加した君主たちはどのカードが有用なのかを考えながら楽しんでいたようだ。
▲“ブースタードラフト”初参加の君主たちのために、ピックのコツなども教えてくれていた。 | ▲今、一番必要なカードが何かをその場で考える君主たち。コレクションとして欲しいカードを取るか、強いカードを取るかも悩ましいところだ(笑)。 |
物販コーナーでは、8月29日発売の『第2弾限定SPブースターパック』の先行販売が一番の目玉。カードや関連サプライ以外に、さまざまなグッズが販売されているのも『三国志大戦TCG』の特徴で、商品を見ているだけでも楽しめる。
▲今回の物販の販売物。カードのイラストを使ったグッズが多いのも特徴だ。 |
▲ケータイストラップやTシャツはまだまだ王道グッズ。 |
▲なんと、乾パンやキーボード、マウスなども用意されている! |
▲会場でアンケートに答えると、おなじみの劉備のイラストのカードがもらえる。 | ▲カードをモチーフにしたフードコーナーも用意。 |
▲第1弾から最新の第6弾までさまざまな人気キャラが会場を彩る大型タペストリー。 |
→“会場No.1決定戦”決勝戦の模様と新情報をお届け!(2ページ目へ)
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