2013年9月9日(月)
『フライングフェアリー』の発売後に、特設サイトで実施された“100の改善案”アンケートや、ニコニコ生放送で行われた視聴者アンケート。このページでは、100以上にもおよぶ改善案が、本作でどのようにフィードバックされているか、比較写真も交えつつチェックしていこう。
【ユーザーインターフェイスの見直し】
▲装備画面はタッチ操作に対応。ジョブと装備品の相性もひと目でわかるように改善が施されている(左写真が『フライングフェアリー』、右写真が『フォーザ・シークウェル』のもの)。 |
▲ジョブチェンジ画面もタッチ操作に対応。タッチすることで、ジョブ特性やアビリティの詳細が確認できるようになった。また、タッチでの操作ミスが起きにくいように、レイアウトも調整されている(左写真が『フライングフェアリー』、右写真が『フォーザ・シークウェル』のもの)。 |
▲バトル中に下画面を切り替えることで、より詳細な情報を得ることが可能となった。入力したコマンドの履歴なども確認できる。 |
▲十字キーによるシステム画面での操作は、上下で項目選択、左右でキャンセル・決定という方式に統一されている。 |
【バトルのさらなるテンポアップ】
▲『フライングフェアリー』の体験版を遊んだプレイヤーの要望で施されたバトルのテンポアップが、『フォーザ・シークウェル』ではさらに快適に! 演出の早送りも、4倍速再生が可能となっている。また、前回のターンで入力したコマンドをワンボタンで実行できる、リピート入力機能も実装された。 |
【セーブスロットの増加】 | 【前作データの引き継ぎ】 | |
▲『フライングフェアリー』では1つしかなかったセーブスロットが、『フォーザ・シークウェル』では3つになっている。 | ▲スクエニメンバーズサイトを介して、『フライングフェアリー』のプレイデータが引き継げる。レベルのみ、所持金のみなど、個別の設定することもできる。 |
【コンフィグの充実】 | 【マルチリンガル対応】 | |
▲コンフィグの難易度設定では、基本的なバトルの難易度選択はもちろん、目的地マーカーのオン・オフや各種ポイントの入手設定、エンカウント率の調整が可能となっている。 | ▲日本語ボイス&テキストに加えて、英語ボイスと5カ国語のテキストを収録。ゲーム中いつでも切り替えられるので、新たに搭載されたイベントビューワを使い、各言語でイベントを楽しむこともできる。 |
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MAIN CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida.
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