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2013年9月5日(木)

女だらけのダンジョンRPG『星霜のアマゾネス』が11月14日に発売! 藤村歩さん、上坂すみれさんなどが演じるキャラクターや基本システムを紹介

文:皐月誠

 アークシステムワークスは、3DS用ソフト『星霜のアマゾネス』を11月14日に発売する。価格は6,090円(税込)。

 『星霜のアマゾネス』は、“美少女×囚人×脱出=!?”というコンセプトにて制作されたダンジョンRPG。監獄惑星の囚人である少女たちが、脱出を計画する中で惑星に秘められた謎へと挑んでいく。本作の登場キャラクターはすべて女の子で、キャラクターデザインは、みやま零さんと木村樹崇さんが担当している。

『星霜のアマゾネス』

●ストーリー
 世界から男性という存在が消え去って幾星霜――。
 すでに男性の存在自体が伝説となっていた。
 そんな女性だけの世界に存在する、監獄惑星ウルカデン――通称“ウルカ”。
 銀河の端に位置するこの惑星は、星全体が巨大な監獄として使われている。
 この星に入る手段は、一方通行の転送ゲートだけ。
 一度この星に入ってしまえば出るすべのない、脱出不可能な流刑の星。
 そんなウルカの中でも最凶の刑務棟に収監されている主人公・ガンタイは、脱獄の機会を伺っていた。この星に隠された古代文明の宇宙船を見つけ出し、この惑星から脱出するために。
 これは、この星で終わる人生を覆すため惑星からの脱出を企てる女囚たちの、ハチャメチャでちょっとシリアスな冒険の物語である。

『星霜のアマゾネス』
『星霜のアマゾネス』
『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』
『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』

■ダンジョン

 ウルカにはさまざまなダンジョンがあり、それを巡る形でストーリーが進行していく。ダンジョンは最深部にいるボスを倒せばクリアとなるが、ストーリー本編とは関係のないサブイベントも隠されている。

『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』
▲罠や敵で満ちた、恐ろしいダンジョン。ただし、冒険の役に立つアイテムも入手できる。

■アドベンチャーパート

 ダンジョン内には、アドベンチャーパートが発生するポイントが存在する。そのポイントは、本体下画面のマップ上に“!”マークとして表示される。

『星霜のアマゾネス』
▲マップ上に“!”が表示されたら、その地点へ行ってみよう。
『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』
▲突然抱きつくガンタイ。一体何が起こったのだろうか?

■バトルパート

 ダンジョン内で敵とエンカウントすると、戦闘が発生する。本作の戦闘は、AP(行動ポイント)とデンチ(スキル発動に必要なエネルギー)を消費して行われる。それぞれの残量への留意が重要だ。

『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』
▲エンカウント!▲敵との戦闘。▲勝利リザルト。
『星霜のアマゾネス』 『星霜のアマゾネス』
▲下画面の左上にAP、右上にデンチが表示される。デンチは、ターン内に行動しなかった場合1つ補充される他、スキル“デンチ補充”によって最大まで回復できる。

→おもな登場キャラクターの5人を紹介!(2ページ目へ)

(C) ARC SYSTEM WORKS

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データ

▼『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2013年10月24日
■定価:3,360円(税込)
※B5判256ページ(フルカラー)
 
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