2013年9月12日(木)
来たる9月19日~22日の4日間にわたり千葉・幕張メッセで開催される、年に一度のゲームの祭典“東京ゲームショウ2013(以下、TGS2013)”。そのPlayStation(PS)ブースにおいて、なんと史上初&異例の企画が実施される。その企画とは、創刊以来これまで(ほぼ)一度も接点がなかった2つのゲーム誌『電撃PlayStation』と『週刊ファミ通』が、ダブル編集でPlayStation 4(PS4)特別冊子を制作。それをPSブースにて無料配布するというものだ。
先日9月9日に開催された“SCEJAプレスカンファレンス2013”で日本での発売日や価格、多数のソフトラインナップが発表されたPS4。TGS2013でも数多くのタイトルが試遊&映像出展されるが、この特別冊子ではそれに先駆け、『電撃PlayStation』と『週刊ファミ通』の2誌のスタッフがPS4の各タイトルをプレイ&映像をチェック。そのインプレッションをいち早くお届けする。
ということで、以下ではこの特別冊子を実際に制作した『電撃PlayStation』編集長・西岡と、副編集長・おしょうのコメントを掲載。実際の内容が気になる人は、ぜひTGS2013会場のPSブースをチェックしてほしい!
電撃PlayStation編集長&副編集長コメント
▼プロフィール▼
西岡美道:『電撃PlayStation』編集長。生来のゲーム好きが高じて編集長になっちゃったタイプ。気になるゲームはかたっぱしからチェックする。
おしょう:『電撃PlayStation』副編集長。“電撃の旅団”のOshoや、チーム・電撃警備保障のスーザンアントン子などいろいろな顔を持つが、実体はただのゲーム好きおやじ。
おしょう:本日発売の『電撃PlayStation』と『週刊ファミ通』でも告知されていますが、ようやくこのプロジェクトが公開できますな~。
西岡:数日前に制作が終わったばかりだけどね! しかし、ホントに両誌とも初めての試みだったので、苦労はあったけど気合い入ったよね。
おしょう:PlayStation 4はこれまでにいろいろな発表があったけど、実際のところはどうなんだろうというところを、ゲームをプレイして、キーマンにインタビューしてよりわかりやすく検証した感じですね~。
西岡:この冊子を読むとPlayStation 4がさらに理解できると思います。我々としても初めての試みであるこの冊子、ぜひTGS2013の会場で手にとってみてください!