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2013年9月20日(金)

「犠牲者、求む。」と言われたので、ホイホイ着いて行った結果……【TGS2013】

文:電撃オンライン

 『サイコブレイク』のメチャメチャ怖い映像を見せられました。

『サイコブレイク』
▲幕張メッセに入る前から目に入ってくる「犠牲者、求む。」の文字。昨日から気にはなっていたのだが……。

 幕張メッセで現在開催中の“東京ゲームショウ2013”。会場に入る前から“犠牲者募集中”などの文句であおっていたのが、ベセスダ・ソフトワークスのPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/Windows『サイコブレイク』だ。

 『サイコブレイク』は、Tango Gameworksが開発を担当しているホラーアクションゲーム。『バイオハザード』や『デビル メイ クライ』を生み出した三上真司さんがディレクターを務め、“純粋なサバイバルホラー”を目指しての制作が進められている。

 東京ゲームショウでは、ベセスダ・ソフトワークスブースに本作の特別シアターが設置されており、3Dプロジェクションマッピングで処理されたプレイ映像を楽しめる。映像だけでなく、音の演出も工夫を凝らしたものとなっていて、見るだけで本作の世界観がつかめるものになっている。

 上映時間は約10分と短め。開場直後の上映が終わってブースの外に出てみると、早くも待機列ができていた。本シアターの上映は、9月21日・22日の各日5回が予定されている。一般日に幕張メッセに訪れる予定の人は、ぜひこのシアターで『サイコブレイク』の犠牲者になってもらいたい。

『サイコブレイク』
▲シアター内の様子はこんな感じ。もしも座れる場所を選べるようであれば、モニター全部を視界に入れられる最後列で犠牲者になることをオススメする。

■『サイコブレイク』特別シアター概要
【上映日】2013年9月21日・22日
【上映時間】各日12:00、13:00、14:00、15:00、16:00に開演
【場所】東京ゲームショウ2013会場内ベセスダ・ソフトワークスブース(ホール2 C-12)
【招待人数】50組100名
【応募締め切り】2013年8月31日23:59

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