2013年10月10日(木)
●ヒトツキ
分類:とうけんポケモン
タイプ:はがね・ゴースト
特性:ノーガード
高さ:0.8m
重さ:2.0kg
かつて、人が使っていたつるぎに、古代の魂が宿ることによって生まれたポケモン。柄についている青い布は、腕のように自由に動かすことができる。うかつにこのつるぎを手に取ると、この布が巻き付いてエネルギーを吸い取られてしまう!
●デデンネ
分類:アンテナポケモン
タイプ:でんき・フェアリー
特性:ほおぶくろ/ものひろい
高さ:0.2m
重さ:2.2kg
丸いシルエットが特徴的な、でんき・フェアリータイプのポケモン。アンテナのような形をしたヒゲから電波を飛ばすことで、遠くにいる仲間とも連絡を取り合うことができる。尻尾をコンセントに差すことで、電気を吸い取ったりすることもある。特性“ほおぶくろ”は、『ポケットモンスター X・Y』で新しく登場した特性。バトル中にきのみを食べると、きのみ本来の効果に加えて、自分のHPも回復させることができる。
●ホルビー
分類:あなほりポケモン
タイプ:ノーマル
特性:ものひろい/ほおぶくろ
高さ:0.4m
重さ:5.0kg
シャベルのような形をした大きな耳を使って、地面を掘って巣穴を作る。その力は太い根っこも断ち切るほどで、バトルでもその力を生かして戦う!
●トリミアン
分類:プードルポケモン
タイプ:ノーマル
特性:ファーコート
高さ:1.2m
重さ:28.0kg
トリミアンは、トリミングをすることで体毛の形が変わる。トリミングによって変わる姿はさまざまな種類があり、何度もトリミングをしていると、選べる姿も増えていく。トリミングをした後に、何日もほったらかしにしておくと、体毛はまた伸びてしまい、元のボサボサな姿に戻ってしまう。好みの姿で冒険を続けるために、こまめにトリミングをしてあげよう! 新登場の特性“ファーコート”は、ぶつりわざのダメージを半減する効果がある。
●ニャオニクス
▲オスのすがた | ▲メスのすがた |
分類:よくせいポケモン
タイプ:エスパー
特性:するどいめ/すりぬけ
高さ:0.6m
重さ:8.5kg
オスとメスで姿の異なるポケモン、ニャオニクス。オスとメスで姿の異なるポケモンは他にもいるが、ニャオニクスは、オスとメスで覚えるわざも異なる。それぞれの特徴を生かして、育てていこう。
●チゴラス
分類:ようくんポケモン
タイプ:いわ・ドラゴン
特性:がんじょうあご
高さ:0.8m
重さ:26.0kg
カセキから復元するポケモン、チゴラス。チゴラスは、カセキを復元することで仲間にすることのできる、古代のポケモンだ。カセキの復元は、冒険の途中で訪れることになるカセキ研究所でできるようになる。“がんじょうあご”は、『ポケットモンスター X・Y』で新たに登場する特性で、キバで噛み付くようなわざ全般の威力が高くなる。
●アマルス
分類:ツンドラポケモン
タイプ:いわ・こおり
とくせい:フリーズスキン
高さ:1.3m
重さ:25.2kg
1億年前のカセキから復活したポケモン。おっとりとした性格で、その昔は凶暴な敵のいない寒い土地で穏やかに暮らしていた。新たな特性の“フリーズスキン”は、ノーマルタイプのわざがこおりタイプになる効果がある。そのため、ノーマルタイプのわざはすべてアマルスと同じこおりタイプになり、通常よりも威力が上昇する。
明日は、ポケモンがさらに強力な進化を遂げる“メガシンカ”を中心に、選りすぐりの情報をお届けする。こちらもぜひチェックしてみてほしい。
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