2013年10月11日(金)
本作の発売にともない、ゲームと連動したWebサイト“ポケモングローバルリンク”がリニューアル。現在ポケモングローバルリンクは、10月1日よりリニューアルに向けたメンテナンスを実施中だ。ここではリニューアルで追加される機能をいくつか紹介する。
ポケモングローバルリンクとゲームシンクをすると、それまでの自分の日々の冒険の記録が、タイムラインとして表示され、ひと目でわかるようになる。このタイムラインは、他のプレイヤーでも見られるように公開設定をしたり、一部のSNSサイトに情報を共有(シェア)したりすることも可能。
相手が公開設定をしていれば、世界中の他のプレイヤーの冒険の様子を見ることもできる。友だち同士で進行状況を見て、お互いにヒントを出して助け合ったりすることも。
本作の冒険の途中では、さまざまな景色を目にすることだろう。見晴らしのよい場所では、素敵な写真を撮影することが可能だ。ただ写真を撮影するだけでなく、本格的なカメラのように、絞りやピント、ホワイトバランスなどを調整して、凝った一枚を撮ることもできる。撮影した写真は、SDカードに保存されるため、自分のパソコンなどで見ることができる。
▲撮影した写真はポケモングローバルリンクに飾ることもできる。 |
12月25日に配信されるダウンロード専用タイトル『ポケモンバンク』は、インターネット上にポケモンを預けられるソフトだ。100ボックス3,000匹まで預けられ、自由に預けたり引き出したりできる。検索機能もあり、お目当てのポケモンをすぐに探し出せる。
これまでの『ポケットモンスター』シリーズでは、手持ちの複数のゲームソフトの間でポケモンを移動させる際、ゲーム機が2台必要になったり、1匹ずつポケモンを交換する必要があった。しかし『ポケモンバンク』があれば、1台のゲーム機で、簡単にたくさんのポケモンを移動させることができる。
ダウンロード版にも対応しているので、たとえば1台の3DSで『ポケットモンスター X』と『ポケットモンスター Y』を遊んでいる場合でも、『ポケモンバンク』を利用することでポケモンを移動できる。
『ポケモンバンク』をダウンロードすると、別途『ポケムーバー』もダウンロードできる。こちらは、『ポケットモンスターブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2』から、『ポケモンバンク』にポケモンを転送するアプリケーション。ここから、『ポケットモンスター X・Y』にポケモンを引き出すことができる。
なお『ポケモンバンク』は、インターネット上でポケモンを預かるための管理・維持や、将来発売するポケモンソフトへの対応など、長期にわたるサービスが予定されており、1年ごとに500円(税込)の利用料がかかる。配信日から2014年1月31日までの期間に『ポケモンバンク』をダウンロードすることで、30日間無料で体験できる利用券を取得できるので、興味がある人はぜひ試してみるといいだろう。
・『ポケットモンスター X・Y』発売記念イベントが10月12日から開催! メガバシャーモを使った対戦会やアニメ第1話の先行上映会などを予定
●読者プレゼント
ハリマロン、フォッコ、ケロマツのぬいぐるみを、各3名様にプレゼント。欲しい人は、下の応募フォームから応募してほしい。応募締め切りは、10月24日。なお賞品のぬいぐるみは、10月12日からポケモンセンター各店にて、各1,200円(税込)で発売されるものだ。
▲ぬいぐるみ ハリマロン | ▲ぬいぐるみ フォッコ | ▲ぬいぐるみ ケロマツ |
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※画面は開発中のものです。
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