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2013年10月10日(木)

『ギルティギア イグザード サイン』へつながる物語&駒尾真子さんによる『ブレイブルー』小説も。アーク25周年記念本が10月24日発売

文:そみん

『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション』
▲カバーイラストは石渡太輔さんによる『ギルティギア』のソル!

 2013年5月に創業25周年目を迎えたアークシステムワークス。『ギルティギア』や『ブレイブルー』など、同社の人気キャラクターの魅力を詰め込んだ25周年記念本『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション』(10月24日発売)に掲載する小説について紹介します。

 本書に掲載する新作小説は3本で、『ギルティギア』の小説はシリーズのディレクターを務める山中丈嗣さん、『ブレイブルー』の小説は『フェイズシフト』シリーズでおなじみの駒尾真子さんが執筆しています。気になる内容はこちら!


【記念本に掲載する3本の新作小説のあらすじ】

●見えざる予兆(ギルティギア):新たな未来へと一歩を踏み出した連王カイの覚悟とは……? シリーズ最新作『ギルティギア イグザード サイン』につながる物語が幕を開ける!

●Scarlett rose(ブレイブルー):自らの居城で長き眠りより目覚めたレイチェル。彼女を待っていたのは、秩序を失い変わり果てた世界と、約束された再会だった。

●Evergreen eyes(ブレイブルー):年老いたシスターのもとに預けられた、緑の瞳を持った3人の子どもたち。少しぎくしゃくした4人の関係が変わる契機とは?


 いずれもここでしか読めない特別なものですが、特に『ギルティギア』の小説は、『ギルティギア2』の物語の後を描き、シリーズ最新作『ギルティギア イグザード サイン』へとつながるスペシャルな内容となっています! せっかくなので、その冒頭をちょい見せしちゃいます!!

→『ギルティギア イグザード サイン』へつながる小説
“見えざる予兆”の冒頭をちょい見せ!(2ページ目へ)

(C) ARC SYSTEM WORKS

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データ

▼『アークシステムワークス25周年記念 公式キャラクターコレクション』
■発行:株式会社KADOKAWA
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発売日:2013年10月24日
■定価:3,360円(税込)
※B5判256ページ(フルカラー)
 
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