2013年10月19日(土)
ザフトが開発した最新鋭機で、使用が禁止されている核エンジンなども搭載されている。搭乗者はシン・アスカで、彼が乗っていたインパルスガンダムのシルエット3種を統合した武装が、デスティニーガンダムにまとめられている。
∀ガンダムと同じく飛行属性持ちのデスティニーガンダム。この機体はオプション装備が豊富で、“パルマフィオキーナ”や“アロンダイト”といった使用回数制限のない近接向きの武器が強く、さらにEXアクションの“ハイパーキャノン(ディスティニー)”もあり、遠近ともにスキの少ない機体となっている。
近接武器の“アロンダイト”は、パックパックに装備されている大剣カテゴリの武器。攻撃範囲は広めだがそのぶん大振りなため、オプション装備などでキャンセルを使いながら戦っていくのがオススメだ。オプション装備の“アロンダイト”は、ジャンプしながら下から上に斬り上げる攻撃となっており、敵を打ち上げながら攻撃をつなげることができる。
オプション装備の“パルマフィオキーナ”は、掌(てのひら)の装備された武器で、密着した敵にここからビームを発生させて攻撃する。ゲーム中では、前方に突進しつつ敵に攻撃していくので、少し離れている敵に向かってこれで距離を縮めつつ攻撃していくといったことが可能だ。“フラッシュエッジ2”は肩部に装着されたビームブーメラを敵へ投げつけていく。なお、レベルの高いパーツの場合は、敵をショック状態にできることもある。
EXアクション“ハイパーキャノン(デスティニー)”はバックパックに装備された超射程ビーム砲で、極太のビームで敵を貫くことができる。そしてもう一つのEXアクション“ハイパートランス(デスティニー)”は、劇中では“光の翼”と呼ばれている機能のこと。使用すると、約15秒の間デスティニーの機体が発光し、機動性が大幅に上昇する。“ハイパートランス(デスティニー)”発動中もEXアクションのチャージは行われており、効果が切れたあとでも短時間で使用可能になるので、これを使って戦っていくのが、デスティニーガンダムの基本戦術になりそうだ。
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