電撃ARCADEゲームプレゼンツ『LoV3』コラムがスタート！ 有名プレイヤーたつを＆Zeroへの一問一答を掲載!!

文：ハチ

　スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン III』。電撃が誇るアーケードゲーム専門誌『電撃ARCADEゲーム』の『LoV3』担当新人女性ライターが担当するコラム記事第1回目は、『LoV3』の基本的な説明と、2人の有名プレイヤーに聞いた初心者必見のQ＆Aをお届けする。

■『LoVIII』はダークな世界観と戦略的なバトルが魅力のアーケードゲーム！

　こんにちは！　電撃紅蓮隊（仮）のハチです。電撃紅蓮隊（仮）とは、『電撃ARCADEゲーム』の『LoV3』担当スタッフを中心に組まれたチームです。これから『電撃ARCADEゲーム』はもちろん、電撃オンラインのコラムやいろいろな場所で『LoV3』を大プッシュしていきますのでよろしくお願いします！

　メンバー紹介が終わったところで連載1回目の今回は、『LoV3』をまだご存じない方のためにゲーム内容を簡単に説明させていただきます。『LoV3』は、現在全国のアミューズメント施設で好評稼働中の、最大8人のプレイヤーの知略が入り乱れるマルチ対戦型トレーディングカードゲームです。ゲームはタッチモニターと、カードを操作するためのプレイスクリーンで行われ、各プレイヤーは主人公と使い魔7体を自由に操り戦います。つまり、ゲーム内では敵・味方合わせて最大64体のキャラクターが一斉に戦うということです！　すごい!!

▲10月1日に追加されたストーリーモードは1人で遊べるモード。ストーリーを楽しむのはもちろん、全国対戦が苦手な人がプレイするのにもオススメのモードです！（全国対戦を何度か遊ばないとプレイできませんのでご注意ください）

　8人で行われるバトルは味方との連携や相手との動きの読み合いなど戦術性が高く、白熱した試合を繰り広げられます。それぞれのプレイヤーが使い魔を召喚。相手の使い魔を攻撃して倒したり、相手の攻撃から仲間を守ったりしながらゲームは進行。自分のチームと相手のチームにはそれぞれ“アルカナストーン”と呼ばれる重要な施設があり、相手の“アルカナストーン”をすべて破壊したチームが勝利となるのです。

　使い魔カードは現在150種類存在し、それぞれが個性的な能力を持っているので自分だけのデッキを考えるのが楽しいのも魅力の1つです。美麗なカードイラストとかっこいいBGM、そして美しいゲームグラフィックによって遊んでいるうちに『LoV3』の世界へと入り込んでいきますよ！

▲『LoV3』は有名作品とのコラボレーションも大きな魅力の1つ！　現在コラボレーションが実現しているキャラクターは『ファイナルファンタジー』シリーズのサボテンダーやボム、『ロマンシング サ・ガ』のシェラハやサルーイン、『聖剣伝説3』からは美獣イザベラ、死を喰らう男などなど。今後どのようなコラボレーションが実現するのか注目です！

■神族メインのデッキでプラチナリーグを目指しています！

　わたしは『LoV2』のころからプレイしていますが、『LoV3』もこれまでのシリーズの世界観が踏襲されていますので、シリーズのファンならきっと楽しめると思います。またタッチモニターによる操作にも独特のおもしろさがあるので一度遊んでみてもらいたいですね。8人のマルチバトルというのがかなり新鮮で、自分だけで戦うのではなく仲間がいるのが心強い！

　仲間が動きやすいように自分が動いたり、逆に仲間が援護に来てくれたりと、連携がとれた時はうれしくなりますね！　わたしは現在、ゴールドリーグAでSRイージスやURラー、R風神R雷神といった神族メインのデッキを使っています。プラチナリーグ目指してがんばっていますので、マッチングした時はよろしくお願いします！　

▲URラーは見た目もボイスもかわいいのでお気に入りのカード！　わたしが神族を使い始めたキッカケになった使い魔です。防衛面に優れているので、終盤とても頼りになりますよ。

→『LoV』有名プレイヤーのたつをさん＆Zeroさんに、うまくなるためのコツを聞いてみました！（2ページ目へ）

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