2013年10月22日(火)
シリーズビギナーである広橋涼さんに、『DOD1』『DOD2』『ニーア』の魅力をお伝えする……という名目で、過去作の名(迷?)シーンをプレイバックする企画も実施。
今回は、編集部から6本の映像を用意させていただき、どの映像をご覧いただくかを、視聴者の皆さんにアンケートで決めてもらいました。
ちなみに、用意した映像はこちらの6本です!
▲『DOD1』からは、カイムとイウヴァルトの初対決シーン(別名:アンヘルの初めてのデレシーン)と、いい匂いがするシーンの2つを選抜。 |
▲『DOD2』からは、エリスのドSな笑顔が見られるマナの処刑シーンと、ノウェがぶちゅーでドガーンと覚醒するクライマックスシーンの2つを選んでみました。 |
▲『ニーア』からは、カイネの上目づかいがたまらない目覚めのシーンと、仮面の人々がニーアを助けにくる名シーンをチョイス。 |
正直、オナール兄さんの名シーンが選ばれるかな? と予想していたのですが、カイネの目覚めのシーンが僅差で1位を獲得。『ニーア』の人気の高さがうかがえますね。
▲ちなみに、結果はこんな感じでした。 |
▲名曲『カイネ/救済』をBGMに展開するドキドキのイベントに、広橋さんも感激されていたようです。ここはもう、涙なしでは見られない、本当に名シーンですよね! | ▲まぁ、そのあとしっかりオナール兄さんの壮絶なラストシーンもご覧いただきましたが(笑)。しかし、広橋さんとお話していると、意外と『DOD』とのシンクロ率は高そうだな、という印象を受けます。 |
前回のニコ生放送に引き続き、今回も『DOD3』の実機プレイがお披露目されました。今回は、いよいよ“地上決戦”の情報が公開! ドラゴンに騎乗して地上の敵をせん滅していくこのモードのプレイは、もちろんこの放送が最速解禁となっております。
これまでの、いわゆる“低空戦”とは異なり、ドラゴンに騎乗したまま地上に降りて戦うことができるのが、この“地上決戦”ならではの特徴。
▲個人的に1番の収穫だったのは、ミハイルがとにかくかわいいということがわかったこと。「たぁ~!」みたいに、ドラゴンとは思えないかわいい掛け声で敵を葬っていく姿は、ある意味狂気。ミハイルはかなり人気が出そうだなぁと確信しています。 |
ミハイルは炎のブレスを吐きながら走れたり、空中から高速で敵に突進したりできるので、かなりスピーディなアクションが楽しめる印象でした。
この“地上決戦”でも、ゼロが使徒やミハイルたちとひたすら会話しているのも注目部分。思った以上にキャラ同士の掛け合いが発生するので、ばっちり感情移入できそうです。
▲“地上決戦”でも“ウタウタイモード”を発動可能! ただでさえ強いミハイルたんが、このモードになると手が付けられない状態に!! |
視聴者の方からの「イージーモードはありますか?」という質問に、柴さんが答えてくれたのもポイント。いわく、「難易度選択はないですが、ゲームオーバーになると救済措置として、一時的にこちらの能力がパワーアップする」という、独特のシステムを採用していることも明かしてくれました。
それでも、何度も同じ敵にやられてしまうような場合は、キャラのレベルをアップさせればいいわけですし、アクションが苦手な人でも安心といえそうですね。
→後姿が神々しい、“カイムの服”を身に着けたゼロ様!(3ページ目へ)
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Character Design : Kimihiko Fujisaka.
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