2013年10月29日（火）
『ガンダムウォーネグザ』公式イベント“ネグザツアー”名古屋大会の速報をお届け！ 4弾EX環境を支配したデッキが激突
TCG『ガンダムウォーネグザ』の公式イベント“ネグザツアー”が、10月27日に愛知県の名古屋市中小企業振興会館で開催された。
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メインイベントの“14都市称号争奪戦”は、14の都市ごとに用意された“称号”を賭けて戦う大会。この大会の速報を、開発チームによるコメントとともにお届けする。
■ガンダムウォーネグザ ネグザツアー2013名古屋大会速報
10月27日、名古屋にて『ガンダムウォーネグザ』公式イベント“ネグザツアー”開催！ 名古屋では“紅凛の撃墜王”の称号を賭けて、熱い戦いが繰り広げられました。速報として、優勝者と準優勝者の紹介と、決勝である“称号決定戦”の模様をお伝えします。
■優勝：紅凛の撃墜王
・田中 瞬 さん
・使用デッキ：青緑CCAデッキ
“青緑CCAデッキ”は、4弾EX環境を支配したデッキ。札幌大会から今大会の名古屋大会に至るまで、ことごとく上位に入賞しているデッキです。
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■準優勝
・加藤 将実 さん
・使用デッキ：青緑CCAデッキ
準優勝者の使用しているデッキも、“青緑CCAデッキ”。メインのデッキ構成は、3大会ともほぼ同じ構築となっていますが、2大会の結果を受けて、サイドボードなどは同デッキでの対決を見越した構築となってきています。
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■称号決定戦の模様
5弾ブースターの発売を控え、4弾EX環境における最後の大会となった名古屋大会。振り返ってみれば、“青緑CCAデッキ”が猛威をふるった環境でした。名古屋大会でも、称号決定戦は“青緑CCAデッキ”同士の対戦となりました。
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称号決定戦1戦目では、どちらのプレイヤーも順調にデッキを回し、《決戦兵器投入》からユニットを展開するところまで、大きな優劣なく進みます。しかし、最強デッキ同士の戦いは、お互いがデッキの真価を発揮した状態からが勝負です。
称号のかかった決勝戦ということもあり、どちらのプレイヤーも慎重にゲームを進め、お互いが拮抗した状態で、こう着状態になりました。なんと1戦目は20分を超える長丁場に。最後は、わずかな差から優勝者の田中さんが勝利を拾いました。2戦目も同じく、拮抗した展開。1戦目にかかった時間が長かったこともあり。対戦半ばで50分の制限時間を迎え、試合終了。ルールにより、1戦目に勝利した田中さんの優勝となりました。
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| ▲優勝者・田中 瞬さん | ▲準優勝者・加藤 将実さん |
今回の名古屋大会を終え、次は5弾ブースター発売を受けての新環境となります。次のツアー開催は、12月7日、京都大会です。新たな環境を迎える『ガンダムウォーネグザ』に注目です。
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