2013年11月14日(木)
【初出】『第2次スーパーロボット大戦α』(PS2/2003年)
【パイロット】ゼンガー・ゾンボルト(声:小野健一)
剣撃戦・格闘戦用の特殊人型機動兵器。操縦系統に採用されたDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムと専用OS“JINKI-1”によって、人機一体の動きが可能となっている。機体各部の動力伝達にはABMD(人工骨格筋肉駆動)システムが用いられていて、同サイズの人型機動兵器をはるかに上回る柔軟な動作が可能となっている。
巨大な斬艦刀を使用した格闘攻撃は、通常攻撃だけでも大きなダメージを敵機に与えられる。近距離主体の機体だが、中距離向けの斬艦刀・大車輪や、遠距離向けのゼネラル・ブラスターなどの武器も持つ。
【武器】斬艦刀・斬滅
【武器】ゼネラル・ブラスター
【武器】斬艦刀・雷光斬り
【初出】『第2次スーパーロボット大戦α』(PS2/2003年)
【パイロット】アラド・バランガ(声:鶏内一也)
マオ・インダストリーによって開発された、アルトアイゼンのコンセプトを受け継ぐパーソナルトルーパー。背部に搭載された高性能のテスラ・ドライブによって、重力下での単体飛行が可能となっている。また、ジャケット・アーマーと呼ばれる装甲のパージによって、高機動モードへと移行する。
中近距離戦に向いた機体で、コールドメタルソードやM90アサルトマシンガンを使って着実に敵機の耐久力を削っていく戦法が基本となる。必殺技のスタッグビートル・クラッシャーは追尾性が高いものの射程が短いので、使用する際は敵機との距離を慎重に測ろう。
【武器】M90アサルトマシンガン
【武器】コールドメタルソード
【武器】スタッグビートル・クラッシャー
【初出】ワンダースワン『スーパーロボット大戦COMPACT2』(2000年)
【パイロット】エクセレン・ブロウニング(声:水谷優子)
謎の生体兵器群・アインストによって鹵獲されたヴァイスリッターが変貌を遂げた機体。フレームや装甲の形状が変化しただけでなく、構成材質の柔軟性や弾性が目覚ましく向上している。さらに、元来の運動性と砲撃戦闘能力も向上している。
遠距離戦に特化した機体で、武器にはハウリング・ランチャーEやスプリットミサイルなどの長射程のものが揃っている。武器の中には、突進しながら発射するハウリング・ランチャーB、離脱しながら発射する3連ビームキャノンなど、移動がセットになったものも存在する。
【武器】ネオ・プラズマカッター
【武器】ハウリング・ランチャーB
【武器】ハウリング・ランチャーX
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