2013年11月14日(木)
ほとんどの武将は、“戦国創世モード”を進めていくと“ドラマルート”が発生して、このルートに進むと特別な合戦を体験できる。ドラマルートには専用の会話が用意されており、その会話や演出などで武将ごとのより深いドラマを楽しめるという。エンディングも、普通の“創世エンディング”とは変わってくるので、より『戦国BASARA』ならではの魅力を味わえるシナリオと言えるかもしれない。
▲ドラマルートに突入した石田三成。竹中半兵衛と言葉が交わされるシーンもある。やはり、秀吉について語っているのだろうか? |
アニメルートは、一部の武将にだけ用意されたシナリオ。“戦国創世モード”を進めていくと“アニメルート”と表示された合戦が発生することがあり、ドラマルートとはまた異なるストーリーが展開していく。しかも、物語の行く末にはアニメーションで描かれた専用エンディングが待っている! このエンディングアニメを制作しているのは、数々の名作を手掛けてきたProduction I.Gだ。
▲アニメルートに突入した柴田勝家。敵は、大阪に居を構える豊臣秀吉のようだ。果たして、どのような戦いと結末を迎えるのだろうか? |
“戦国創世モード”ですべての合戦をクリアして天下統一を成し遂げると、エンディングで自分の歩んできた足跡や敵勢力の動向などが、年表にてつづられる。そして、合戦での戦績によって自勢力の統治年数が算出され、その天下がどれだけ続いたかが表わされるのだ。戦績によっては、その統治が1,000年を超えることもある。
▲その6本の刀によって戦国時代を終らせた伊達政宗。伊達家の統治年数は――なんと2,016年! 西暦2016年までではない。戦国時代の終わりから2,016年を数えるので、我々の時代から後1,600年くらいは伊達の天下に?(笑) |
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