2013年11月16日(土)
詳しい攻略方法については、本作のタイトル画面にリンクされている運営サイトのサポートページにも掲載されているのでお忘れなく。この手のタイトルを大まじめに攻略するのもどうかとは思いますが、まずはおしおきの基本から手取り足取り……。
■ ~おしおきの流れ~ ■
エリアを選んで、攻略する路線から車両を選択。
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4つのスロットにおしおきで使う技をセット。
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おしおき開始。
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自由気ままにおしおきができる“吊し上げタイム”終了後、
おしおきの本番がスタート。
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ターゲット落下でおしおき終了。
この時、既定回数以上技をヒットさせていれば車両クリアとなります。
筆者が押さえておきたいポイントは、以下の通り。
【初見のステージでは、ヘンタイ紳士のポジション(変な意味ではなく)に注意】
同じヘンタイ紳士でも、通報されそうなローアングルから世にも不気味な天井張り付きまで、登場の仕方にバリエーションがあります。残念ながら各車両にはプレビュー画面が存在しないため、実際に乗り込んでみるまではどのように待ち構えているかわかりません。初見のステージはお試しのつもりで、ヘンタイ紳士の出現位置と、回転の有無をメモしておきましょう。
▲ステージ開始直後の“吊し上げタイム”で、いかにHit数を稼げるかがポイントとなります。 |
【技の重みがヘンタイの重みと合わさってタイヘンなことに……】
もみじが繰り出す技がヒットすると、ヘンタイ紳士の身体が徐々に重くなっていきます。加算される重量は技の威力(取得EXP)に比例して、より強力な赤矢印の技などを乱発すると、あっという間にヘビー級のヘンタイ(変な意味ではなく)になってしまうので要注意。
なお、画面左上にある“カイチンの一撃まで○○Hit”と指定された回数分技をヒットさせると、重力(ヘンタイ紳士の重量)がリセットされる“カイチンの一撃”が発生します。威力だけでなく打ち上げ効果の高い技などは、この効果を見越して使うとイイでしょう。
▲難易度の高いステージでは、確実に“カイチンの一撃”を狙います。どうしてもクリアできない時は、ドーピングシステムでターゲットを軽くしたり、おしおき時間を延長するのもアリ。 |
【ヘンタイ紳士を寄せすぎない】
そもそもヘンタイ紳士なんてお近づきになりたくない部類の方々ですが、手数が多くてダメージの軽い“JKパーンチ”を当てるには、“ミギのアッパー”などで引き寄せて、彼らの身体を密着させなければいけません。このとき、引き寄せ効果のある技を打ち込みすぎて、もみじの身体よりも後ろにヘンタイ紳士が流れてしまわないように注意しましょう。
筆者は東京&大阪(前半)しか制覇できていないため、まだすべての技は確認できていませんが、どうやら背後に攻撃する手段は用意されていないようです。ターゲットの身体は常に斜め前方あたりにキープ。付かず離さず、ヘンタイ紳士と正しくどつき合うための距離を心得ておきましょう。
●ライターM’s profile
ミクさんとかミクナノーさんになら“おしおき”されてもいいかもとか思ってしまったガッカリ系フリーライター。それにしても、最近イロモ……ゲフンゲフン、エッジのきいたタイトルのレビューを振られることが多いなぁと考え込んでしまうことがしばしば。
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