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2013年11月23日(土)

『真・雀龍門』の新ボイスを担当した能登麻美子さん、喜多村英梨さん、小林ゆうさん、子安武人さんのサイン色紙をプレゼント!

文:チョロ松

■能登麻美子さん 収録インタビュー

『真・雀龍門』

――今回、ミステリアス・ガールを演じられましたが、能登さんの想像するミステリアス・ガールとはどのような少女でしょうか?

 開発の方から、ピアノを弾いているような、物思いにふけっているようなお嬢様で……という具体的なキャラクターコンセプトをいただいたので、それを忠実に再現しよう思いました。

――演じてみて楽しかったことや印象に残っていることを教えてください。

 詩的で音楽の表現が多くて、読んでいて素敵だなーと真っ先に思いました。この言葉たちが麻雀ゲームとコラボレーションするのが面白いですね。

――演じるうえで注意した点や難しかったところがあれば教えてください。

 麻雀というゲームの特性として、プレイする皆さんは気分の抑揚があると思うんです。でも、このミステリアス・ガールはあまり感情を出さないクールなキャラクターだったので、ローテンションという狭い範囲内で、感情を抑えた微妙な表現というのを意識しました。

――一番気に入ったセリフをお教えください。その理由もあればお願いいたします。

 「アパッショナート」ですね。イタリア語で“情熱的に”という意味らしいのですが、何か言っているうちに気に入ってしまいました。

――本収録では、開発の思い描いた通りの声を当てて下さり、今までの史上最短の時間で収録を終えられました。声だけではなく集中力もすばらしかったのですが、何か秘訣はありますか?

 いえいえ、特にありません。素晴らしい集中力が欲しいです(笑)。ただ真っ直ぐに向き合うだけです。今回は開発の方の明確なコンセプトがあったので、そこにうまくはハマることができたのか…。早い時間で仕上がって良かったです。

――次回、『真・雀龍門』でボイス収録をする際は、どのような役にチャンレンジしたいですか。

 うーん。妖艶な大人の女性とかですかね!?

――最後に、すでに『真・雀龍門』をプレイしているプレイヤーと、これからプレイしようと思っている方にメッセージをお願いします。

 いろんなタイプのボイスや演出があるのが『真・雀龍門』の魅力だと思うので、今回の追加コンテンツもぜひ楽しんでいただきたいです。そして、どんどんお気に入りを増やしていってもらえるとうれしいです。

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『真・雀龍門』

→次のページでは、喜多村英梨さんへのインタビューを掲載!(3ページ目へ)

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