2013年11月26日(火)
左翔太郎とフィリップがダブルドライバーとガイアメモリによって変身する仮面ライダー。サイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの3形態を基本として、それらの派生フォームを交えながら敵と戦っていく。
ジョーカーエクストリームやサイクロンキックというマキシマムドライブに加えて、ジョーカーグレネイドやジョーカーストレンジなどを使える。
メタルブランディングやメタルツイスターだけでなく、メタルシャフトを使った攻撃も存在。スパイダーショックを組み合わせて敵を拘束するスパイダーワイヤーや、バッドショットを合体させて状態異常を回復するソニックシャフトは、便利な技だ。
トリガーメモリの特性を生かした、射撃系の攻撃が多彩なフォーム。劇中でも活躍したトリガーフルバーストやトリガーエクスプロージョン、トリガースタッグバーストなどを使える。
フィリップの肉体をベースにして変身するフォームで、“牙の記憶”が宿った荒々しい攻撃が特徴。アームセイバー、ショルダーセイバー、マキシマムセイバーを使った攻撃を使用可能。
エクストリームメモリによって、フィリップと翔太郎の心と身体が1つとなり、進化を遂げたサイクロンジョーカーの究極レベル。ビッカーシールドを使い、あらゆるダメージを防ぐ“ビッカーシールド”という技も存在する。
左翔太郎がジョーカーメモリを使い単独で変身するライダー。道具を使うことはできないが、“切り札の記憶”によって高められた近接格闘を使い、戦うことになる。
風都警察署に所属する刑事・照井竜が変身する。エンジンブレードを使った攻撃、エンジンメモリによって属性を付与した攻撃、推進しつつ回し蹴りを叩き込むアクセルグランツァーなどで、敵を攻撃できる。また、ブースターフォームで滑空斬撃を行う、ブーストスラッシャーも使用可能。
トライアルメモリによって変身した音速加速形態。防御力を犠牲にしたことで、さまざまな加速攻撃を行える。マシンガンナックル、マシンガンスパイク、マシンガンスラッシャーは、どれも超高速で攻撃を叩き込む、このフォームらしい攻撃方法だ。
それぞれのライダーは、フィールド探索時に使用できる“ライダーアビリティー”を備えている。状況に応じて活用して、冒険に役立てていこう。
●鎧武 オレンジアームズ:自動回復……1秒につき、最大タイリョクの2%を常時回復する。(フィールド中でのみ)
●ウィザード ハリケーンスタイル:二段ジャンプ……ジャンプ後、再度Bボタン入力で二段ジャンプを行う
●ビースト ファルコマント:ファルコマント……ジャンプ後、再度Bボタン入力をすると、ファルコマントで滑空を行う。
●フォーゼ ベースステイツ:ブーストジャンプ:ジャンプ後、Bボタンを押し続けることでさらに上昇し、下降時にゆっくりと降りる。
●メテオ:メテオムーブ……Aボタンを押し続けることで、敵をはじくことが出来るフィールドを張ることができる。
ボタン入力時にタイリョクが現在の50%になる。
●オーズ ラトラータ コンボ:チーターダッシュ……Aボタンを押し続けている間、超高速移動を行える。
●バース:カッターウイング……ジャンプ後、再度Bボタン入力で、カッターウィングで滑空を行う。
●ダブル サイクロンジョーカー:二段ジャンプ……ジャンプ後、再度Bボタン入力で二段ジャンプを行う
●アクセル:ブースター……ジャンプ後、再度Bボタン入力でアクセルブースターで滑空を行う。
●ジョーカー:決めポーズ……Aボタン入力で決めポーズを行い、自身の覚醒ゲージが50%アップする。
▲対空時間が増えたり、飛行距離が長くなるライダーアビリティー。移動だけでなく、敵アイコンとの接触を防ぐためにも使える。 |
▲鎧武 オレンジアームズのライダーアビリティーは、徐々に体力が回復する。ダメージを受けたら、活用していこう。 |
▲作中で登場する時のように、青い隕石となるメテオ。ボタンを押し続ければ、体力が1度減少しただけで、移動し続けることが可能。 |
▲オーズ ラトラーター コンボの高速移動によって、街の風景がぶれてしまう。移動時には、番組中で聞こえた“シャカシャカシャカ”というおなじみの効果音が! |
▲ハードボイルドに決めポーズをとることで、覚醒ゲージがアップするジョーカー。覚醒の使いやすさで右に出るものはいなそうだ。 |
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※画面は開発中のもの。
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