2013年11月27日(水)
大量の設定画が展示されていたその横には、ユーザーからの投稿イラストと、著名人によるイラストが展示されていました。ユーザーからの投稿を扱うイラストコンテストのコーナーは、大阪大会応募作品、アイルー部門、『モンスターハンター4』部門の3つに分かれており、展示作品はいずれも力作。大阪大会応募作品のところに自分の作品が展示されていて、喜びの声をあげている方もいらっしゃいました。
昔から雑誌では、読者コーナーでイラストを募集していたりします。また、読者レビューなどを募集していることもあり、いわば何らかの形でその本に参加できる形がとられています。このことをモンハンフェスタに置き換えると、大会に参加せずとも、イラスト投稿などでモンハンフェスタに参加できるわけですね。こうした参加形態の間口の広さは、ユーザー的に嬉しいところだと思います。
▲大阪大会応募作品の抜粋。イラストからテーマがはっきり伝わってきます。 | ▲こちらも大阪大会応募作品の抜粋。アートっぽいテイストのものが多い印象。 | ▲アイルー部門の投稿イラスト。題材がアイルーということで、目がぱっちりのかわいい系が多数。 |
▲『モンスターハンター4』部門の投稿イラスト。多彩な色使いの作品からシックなものまで。 | ▲コンマニセンチ・堀内貴司さんの作品。 | ▲てんちむさんの作品。 |
▲次長課長・井上聡さんの作品。 | ▲椿姫彩菜さんの作品。 | ▲日笠陽子さんの作品。 |
設定画やイラストのほか、多数のビジュアルが会場内に展示されていました。その中で特に目に留まるのは、モンスターのサイズがわかる・比較できる、巨大な壁面ポスターです。いつ見ても、ダレン・モーランが超デカイ! また、シリーズ作品のメインビジュアルなども飾られていました。
▲モンスターのサイズ比較が一目でわかる巨大な壁面ポスター。これだけのモンスターが集合すると圧巻ですね。 |
▲シリーズ作品のメインビジュアル。『MH2(ドス)』『MHP 2nd』『MHP 2ndG』『MHP 3rd』の攻略本を制作時のことを思い出しました。 | ▲こちらもシリーズ作品のメインビジュアル群。メインモンスターの迫力は、作品が推移しても変わらずですね。 |
▲2014年に10周年を迎える『モンスターハンター』シリーズ。そのビジュアルも飾られていました! |
▲『MH4』の大型モンスターのビジュアル&解説。古龍が復活したのが個人的に嬉しいです。状態異常属性の武器万歳! | ▲クック先生も『MH4』で再登場。シリーズ初体験だった『MH2(ドス)』では、イャンクックが最初の壁でした。 | ▲『モンハン4』が初登場となる新モンスターたち。いずれも個性的な動きをします。 |
▲サッカー日本代表の本田選手を起用したビジュアル。『MH4』のテレビCMでおなじみですよね。 | ▲『モンスターハンター』×『エクストルーパーズ』のリオレウス装備。カプコン作品のコラボ! |
モンハン・スイーツ部ってなんだろう? スイーツな方たちによる『モンハン』プレイ? いやいや違います。『モンハン』と帝塚山ポアールのコラボのことで、ポアールの職人(ショコラティエ)がカカオ・ペインティングという手法で描いたショコラ・アート作品が多数展示されていました。どれもこれもすべてチョコレート。もちろん、腹減り倍加【小】発動。食が恋しい時間!
▲温泉とアイルー。目の形と口元で表情が表現されています。職人芸! |
▲懐かしきアイルーキッチン。チョコレートの茶色が美味しそうで美味しそうで……。 | ▲建物の造りを含め、とにかく芸が細かい。職人さんの繊細な仕事、すごいです。 |
→制作中のトロフィーの原型など、貴重な造形物を大量の写真で(5ページ目へ)
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