2013年12月4日(水)
PS Storeの注目コンテンツを、電撃PSの編集&ライター陣が平日(ほぼ)毎日紹介していく特集企画、“電撃PlayStation×PlayStation Store”。話題のDL販売ゲームをはじめ、ゲームアーカイブス、追加DLC、ベスト版、PV・体験版など、ゲームを深く愛する電撃PSスタッフが、ゲーマー視点でコンテンツをピックアップしていきます。
本日紹介するのは、1999年7月22日に初代PSで発売された、かわいくてちょっとヘンテコなキャラクターたちとの会話が楽しめる『どこでもいっしょ』と、2000年1月27日に発売された同作のファン向け追加ディスク『こねこもいっしょ』をセットにしたお買い得パック。
『PocketStation(通称:ポケステ)』に暮らす“ポケピ”たちとコミュニケーションをとって楽しめる『どこでもいっしょ』。さまざまな言葉を覚えさせて、友だちと名刺交換やしりとりをして遊ぶことができます。
ゲーム発売当時は、クラス内で大流行し、みんなで『ポケステ』をこっそり持ち寄っていました。小難しい単語を覚えさせて得意気だったり、とりあえず知ってる単語をひたすら覚えさせたりと、人によって覚えさせる言葉に個性が出てくるのが特徴的でした。特に印象に残っているのは、クラスで大人しい感じだったクラスメイトが「○○○したい」や「○○○」などと、とてもココでは表現できないようなド直球の下ネタを覚えさせていたこと。“人は見た目によらない”という大切なことを、僕はこの作品から教わりました……。(ライター:Ak)
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