バンダイナムコゲームスは、2014年1月30日に発売するPS3用ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST（エクストリームバーサス フルブースト）』について、プレイアブル機体“type-レオス”とブランチバトルのBOSS機体に関する新情報を公開した。

　本作は、アーケードで人気の2on2対戦アクション『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』をPS3向けに移植したタイトル。“極限進化は加速する！”をキャッチコピーに、登場モビルスーツ数やエクストリームシステムなどをパワーアップさせた『ガンダムVS.』シリーズの最新作だ。PS3版では、アーケードモードのオンライン協力プレイが可能になり、フリーバトルをはじめ家庭用ならではの要素が楽しめる。

■人気コミック『ガンダムEXA』とのコラボ機体“type-レオス”参戦！

　“type-レオス”は、本作『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』と、最新ガンダムコミック『ガンダムEXA』とのコラボレーションによって生まれた機体。戦闘中、ベースとなる機体からゼノン、エクリプス、アイオスといった特徴の異なる3つの形態に進化を遂げる。

　▽『ガンダムEXA』とは

▲コミックスは現在6巻まで発売中。

　滅亡に向かう人類を救うべく、レオス・アロイは人類進化の鍵を求め、『ガンダム00』『Gガンダム』『ガンダムSEED』などの世界へとダイブを繰り返していた。

　セシア・アウェアをナビとして、彼は刹那・F・セイエイやドモン・カッシュらとの出会いを経て、多くのことを学んでいく。レオスとともに進化していく機体“エクストリームガンダム type-レオス”を駆り、いざ戦場へ――！

　ときた洸一×千葉智宏の名コンビによる、未だ見たことがないガンダムワールド！

漫画：ときた洸一
シナリオ：千葉智宏（スタジオオルフェ）

エクストリームガンダム type-レオス

原作名：『ガンダムEXA』
コスト：2500
パイロット名：レオス・アロイ（声：岡本信彦）
戦闘BGM：Divine Act-The EXTREME-revised

　元々はex-（イクス）の手によって生み出されたエクストリームガンダム。その設計データをセシアが“常識的”に改修した機体が、このtype-レオスである。

　エクリプス、ゼノン、アイオスのどれを選んでも、この基本状態からの戦闘開始となる。攻撃を命中させたり、自機が被弾したりするとゲージが溜まり、マックスになることでそれぞれ射撃・格闘・ファンネルに特化した形態へと進化していく。ベースの状態でいかに効率よくゲージを回収できるかが勝利のポイントだ。

→次ページでtype-レオス3形態それぞれの武装データなどを紹介！（2ページ目）

(C)創通・サンライズ

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データ

関連サイト

• PS3版『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』公式サイト