2013年12月6日(金)
現状のステータスとジョブでは絶対に勝てないことが判明しました……。ダメージ吸収とか、そんなんチーターや! ここは素直に黒魔道士を入手して、4人をそろえてから再チャレンジしてみることにします。
以前の記事では、すべての要素をオフにした縛りプレイで、さらにHARDでプレイしていたと書きましたが、その時に活躍したパーティ編成で再チャレンジしてみようと思います。そのパーティ編成とは、まさかの黒魔道士×4! 黒魔道士が多ければ多いほど黒魔法の威力が上がる“魔力共鳴”がめちゃくちゃ便利です。誰だよ、黒魔道士が弱いとかジョブレビューで言ってた電撃の奴ら(笑)。
▲ティズ:レベル6の黒魔道士(ジョブレベル1)。ジョブコマンドはすっぴん技。 | ▲アニエス:レベル6の黒魔道士(ジョブレベル1)。ジョブコマンドは白魔法。 |
▲リングアベル:レベル6の黒魔道士(ジョブレベル1)。ジョブコマンドは白魔法。 | ▲イデア:レベル6の黒魔道士(ジョブレベル1)。ジョブコマンドは白魔法。 |
“暴食”は物理ダメージ吸収と信じて、サンダー中心で攻めてみようと思います! 1ターン目、全員がサンダーを使ってみると、一番魔力が高いアニエスで89ダメージを記録。HPが3,000なので、これは思いのほか簡単に勝ってしまいそうですね。
オクトウィップや触手も、敵のブレイブ時にしっかりとデフォルトを使えば、そこまで脅威ではなく、ティズ以外の3人に直前にためたBPを使わせて“ケアル→サンダー”と行動させれば、死角はなし。4ターン目、ついに問題の“暴食”を使ってきたので、ここぞとばかりに全員でサンダー! これは、やったか!!
▲物理と魔法を吸収する“暴食”。召喚魔法だとどうなるのでしょうか? |
……やってない! 魔法も吸収って、そんなのチートや! チーターや!! その直後、見事に“アシッドブレス”を食らって全滅しました。挑戦2度目の全滅……。でも、これによって倒し方が大体わかりました。
ちなみに、強敵からは逃げられますので、とりあえず戦ってみて危なくなったら逃げるのも手。 |
2度全滅して、ベルゼブブをどう倒すべきか、すべてを理解しました。パーティ編成は2回目と変わらず、黒魔道士×4。問題は、エンカウント率‐100%にした弊害である、アイテムの数でしょうか。事前の準備で装備に全部のpq(お金)を使ってしまったので、フェニックスの尾が4つしかありません。
僕のようなレギュレーション&パーティ編成の場合にカギとなるのは、アシッドブレスを全員でデフォルトして生き残ること。しかし、アシッドブレスを使う前に、ほとんどの確率でブレイブ→オクトウィップ×2、もしくは触手×2を使ってきます。
▲アシッドブレス使用時に全員のHPが低い場合は、時を止める新システム“ブレイブリーセカンド”を使うのも手かもしれません。 |
デフォルト時にアシッドブレスを食らっても、HPの7割~8割を持って行かれることもあるので、全員HPを満タンにしておかなければまず勝てません。そこで、1人を回復役にして、3人を助けて死んでもらうことにしました(笑)。具体的には、“暴食”時には3人がデフォルトを使用、ターン開始時にHPが一番低いキャラが“ブレイブ→ケアル×複数回(全回復まで)”を使ってアシッドブレスの直撃を受けるという戦法。
これであれば、直前に3人がデフォルトをしていてBPがたまっていますし、ベルゼブブの素早さはとても低いので、例え3~4ターンに1人が戦闘不能になっても、安定したリカバリーが可能なのです。
▲運がよければ全員が生存するターンもあるので、ここが勝負どころ! BPが0になるまでブレイブを使って、サンダーを連発しましょう!! |
この戦法がピシャリとハマって、結局、フェニックスの尾を2個使用するだけでベルゼブブに勝利できました! ベルゼブブを倒すと“ある新アイテム”が手に入るのですが……それは倒してからのお楽しみ。
▲手に入れたのは“●●●●饅頭”!?(ネタバレのため伏字) 饅頭っていったいなんだ!? |
今回は配信初日ということで、縛りプレイをしていても簡単に(EASYですが)勝利することができました。しかし強敵は同じベルゼブブでもどんどんと強くなっていくということで、推奨レベルが70~90以上になった時に、どんな恐ろしい顔を見せるのか、今から楽しみです。その時に縛りプレイで倒せるのか……ぜひ試してみたいと思います!
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MAIN CHARACTER DESIGN:Akihiko Yoshida.
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