2013年12月12日(木)
<神速聖将(しんそくせいしょう)>
【敵武将】 声優:朴ろ美(※ろは王へんに路)/武器:刀
「われふるうはてんいんのけん……いざや、うけよ」
【物語での設定】
越後・上杉軍の総大将。常に冷静で穏やかな雰囲気に反し、“軍神”として恐れられる戦いの天才でもある。しかし、天下獲りには興味を示さず、日ノ本を治めるべきは足利義輝であるという立場を取り、好敵手である武田信玄との対決を先延ばしにしている。
【史実では】
上杉家当主。内乱続きであった越後国を統一し、国を繁栄させた。武田信玄とは5度におよぶ川中島の戦いを繰り広るほど敵対していたが、信玄が今川氏真と対立して塩を止められた際、謙信は“塩を止めるのは卑劣”として越後から塩を送ったとされ、“敵に塩を送る”の語源にもなった。自ら毘沙門天の転生であると信じていたとされる。
▲上杉謙信に迫る後藤又兵衛の奇刃。恨みを持つ相手を記す“又兵衛閻魔帳”に、謙信の名が刻まれる瞬間? |
<月下為君(げっかいくん)>
【敵武将】 声優:桑谷夏子/武器:くない
「あの方の視線が、この身を更に……熱く鋭く……」
【物語での設定】
上杉謙信に心酔し、その身を捧げて仕えるくのいち。忍としての能力は高いものの、感情的になり周囲が見えなくなってしまうこともある。上杉謙信が天下獲りを目指さず、足利義輝の傘下にいることをもどかしく思っている。
【架空の人物】
『戦国BASARA』シリーズにのみ登場する“架空”のくノ一。かすがとの関連性はないが、史実の上杉謙信も“軒猿(のきざる)”という忍者集団を持ち、武田信玄との“川中島の合戦”で活躍したとされている。軒猿は、他の忍者を狩るのを得意としていたといわれるが、今なおその存在は謎に包まれている。
▲今作でも謙信一途で戦うかすが。もはや腐れ縁とも言える佐助とも対決!? |
2014年1月19日に、東京・日本青年館大ホールで開催されるイベント“バサラ祭2014 ~新春の宴~”。昼の部と夜の部の2回公演となる本イベントに、石田三成役・関智一さんの出演が決定した。また、夜の部のライブビューイング実施が決まり、チケットの抽選受付が明日12月13日にスタートする。
▲関智一さん |
■“バサラ祭2014 ~新春の宴~”概要
【日程】2014年1月19日 昼の部 13:30開演/夜の部 18:30開演
【会場】日本青年館大ホール
【チケット料金】6,800円(税込/全席指定)
【出演】(※敬称略)
中村悠一(島左近 役)、岡本信彦(柴田勝家 役)、三木眞一郎(後藤又兵衛 役)、中井和哉(伊達政宗 役)※、関智一(石田三成 役)、保志総一朗(真田幸村 役)※、 森田成一(前田慶次 役)、置鮎龍太郎(豊臣秀吉 役)、石野竜三(長曾我部元親 役)、池田秀一(足利義輝 役)、小林裕幸(『戦国BASARA』シリーズプロデューサー)
※中井和哉さんは夜の部、保志総一朗さんは昼の部のみの出演。
※開演時間、出演者などの情報は、予告なく変更される場合がある。
■“バサラ祭2014 ~新春の宴~”ライブビューイング概要
【上映日時】2014年1月19日18:30~
【上映劇場】TOHOシネマズ 渋谷、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 西新井、TOHOシネマズ 府中、TOHOシネマズ ららぽーと船橋、TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ、TOHOシネマズ 海老名、TOHOシネマズ 川崎、TOHOシネマズ ららぽーと横浜、TOHOシネマズ 名古屋ベイシティ、TOHOシネマズ 梅田、TOHOシネマズ なんば、TOHOシネマズ 二条、TOHOシネマズ 天神、ディノスシネマズ札幌劇場
【チケット価格】全席指定3,000円(税込)※1回の申し込みにつき2枚まで
【チケット販売スケジュール】
◆一般先行購入抽選
・先行抽選受付URL
→公式サイト(PC・携帯共通)
→CNプレイガイド(PC・携帯共通)
・先行抽選受付期間
2013年12月13日10:00~23日22:00
・当選通知日(抽選日)
2013年12月26日
・当選チケット引換期間
2013年12月26日当選通知後~29日22:00
※セブン-イレブン支払&引取の28日22:00まで
◆一般先着発売
・一般発売日
2014年1月6日10:00~
→公式サイト(PC・携帯共通)
→CNプレイガイド(PC・携帯共通)
0570-08-9999(各日10:00~18:00 年中無休)
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