2013年12月15日(日)
登壇したのは、小林裕幸シリーズプロデューサーと山本真ディレクター。最初に、今日のために作ったという最新のプロモーション映像を公開した。40武将が短時間に詰め込まれているため、制作が大変だったという。
▲小林プロデューサー(左)と山本ディレクター(右)。 |
▲さまざまな登場武将が詰め込まれたPV。魅力的なキャラやストーリーの一端を見ることができる。 |
▲キャラやモード、システムが簡単に説明された。システムや戦場は前作よりもパワーアップしているようだ。 |
ここで、製品版ソフトを使って、デモンストレーションが行われた。今回は、主君・尼子晴久を探す山中鹿之助を操作して戦国創世モードの冒頭部分やアクションがお披露目された。なお、2周目に展開が変わるだけではなく、同じ1周目でも展開が異なることが山本さんの口から明らかになった。
▲足利義輝の宣言から戦国創世モードはスタート。投げられた巻物がそのままキャラクター選択になる。 |
▲武将によって、全国各地を回る移動方法が異なる。鹿之助であれば、走って移動。なお、鹿の“おやっさん”の声も、『戦国BASARA4』に登場する“とある声優”が担当しているとのこと。 |
▲固有技では“おやっさん”との連係攻撃が発動。シカせんべいを投げて、おやっさんを移動させる技も確認できた。 |
続いて、主題歌を担当するアーティストからのビデオメッセージと新情報が到着。T.M.Revolutionのオープニングテーマ『Count ZERO』と、SCANDALのエンディングテーマ『Runners high』は、スプリットSingle『Count ZERO | Runners high ~戦国BASARA4 EP~』として、2014年2月12日にリリースされる。初回生産限定盤には、ここでしか見られないオリジナル番組が収録される予定。
▲60曲以上を収録した『戦国BASARA4 オリジナル・サウンドトラックCD』は、1月29日に発売予定。CD2枚組で、価格は3,360円(税込)。 | ▲東京・日本青年館大ホールで2014年1月19日に開催される“戦国BASARA4 バサラ祭2014 ~新春の宴~”のライブビューイングが決定。全国14館で行われるので、イベント特設サイトで確認してほしい。 |
また、以前にも行われた日本最大級の温泉テーマパーク・大江戸温泉物語とのコラボが再び行われる。イベント開催記念として『戦国BASARA4』と大江戸温泉物語のコラボグッズが多数用意される他、オリジナル景品が手に入るアトラクションや武将ステッカーが付いてくるコラボフードもあるとのこと。開催期間は2014年1月18日~2月11日で、入館料が必要。
▲短袖法被 | ▲戦国ミトン |
▲スパポーチ | ▲木桶 | ▲佐助のポンチョ&キャップ |
▲PlayStation Storeでは、『戦国BASARA4』ダウンロード版の発売が決定。こちらは2014年1月9日より予約開始となる。 |
続いて『戦国BASARA』シリーズの見どころの1つである、オープニング映像が公開された。“創世”が本作のテーマということで、何ができるか考えたところ、“宇宙創造”という案が出たことを受けて、それをコンセプトに映像を作ったという。これまで以上に、ぶっ飛んだ映像となっているので期待しておこう。
▲これまでの武将に加えて、新武将が乱れ舞うオープニング。 |
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