それは、新たな『とある』の物語――あのダークヒーローを主役とする『とある科学の一方通行』が『電撃大王2月号』より連載スタート

文：電撃オンライン

　12月27日発売の『電撃大王2月号』より、新連載『とある科学の一方通行（アクセラレータ）』がスタートしている。

▲一方通行と打ち止め（ラストオーダー）を配した、『電撃大王2月号』の表紙。

　『とある魔術の禁書目録（インデックス）』や『とある科学の超電磁砲（レールガン）』に登場し、“最強”の名をほしいままにした“一方通行（アクセラレータ）”が、能力の要である演算能力を失い、ミサカネットワークに頼ることとなった“その後”を描く。鎌池和馬先生のオリジナルストーリーを原作としつつ、作画を山路新先生が担当。キャラクターデザインは、原作イラスト・はいむらきよたか先生と山路新先生が務めている。新たな『とある』の幕開けに、ファンのみならず期待してほしい。今回の記事では、『電撃大王2月号』に掲載されている第1話から見どころを紹介しよう。

▲『とある科学の一方通行』第1話より。謎の敵に追われるフード姿の少女は、病室で一方通行と出会うが……。		▲音や光といった“全部”を反射に設定し、妥協なくシカトを決め込む一方通行。

▲しかし、フード姿の少女が落とした打ち止めの写真を目にするや行動を開始。		▲メカとも生物ともつかぬ敵と対峙する一方通行。激しく、しかも熱いアクションに期待してほしい。

▲期待の新連載がスタートする『電撃大王2月号』の付録は、TVアニメの名場面を絵柄に使用した『超電磁砲S』トランプ。年末年始のお休みで使いたいところ。

　今後の展開が気になる『とある科学の一方通行』をはじめ、掲載作品や付録の情報は公式サイト＆公式Twitterでも公開されている。ちなみに、クリスマスには一方通行サンタケーキなるものが作成されていた。

▲こちらはクリスマス限定バージョンに模様替えした電撃大王公式Twitter。Twitter背景とアイコンが大変なことに。

　一方通行サンタケーキの画像は現在も閲覧可能なので、興味がある人は“＠Dengeki_Daioh”へ急げ！

(C)鎌池和馬／冬川基／アスキー・メディアワークス／PROJECT-RAILGUN S

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