2014年1月20日（月）

『アーシャのアトリエ Plus』から追加コスチュームのイラストが公開！登場キャラクターや調合システムの概要とあわせて紹介

　ガストから3月27日に発売されるPS Vita用ソフト『アーシャのアトリエ Plus ～黄昏の大地の錬金術士～』について、登場キャラクターを紹介する。

　本作は、2012年に発売されたPS3用ソフト『アーシャのアトリエ～黄昏の大地の錬金術士～』の移植タイトル。滅びを迎えつつある“黄昏の世界”が舞台となり、行方不明の妹・ニオを捜し出すべく錬金術と“光る花”の秘密を知る旅に出た、薬士の少女・アーシャの物語が描かれる。



▲壮大で美しいフィールドや左さんの手掛ける美しいイラストが、PS Vitaでも遜色なく再現される。

　舞台となる“黄昏の世界”には、さまざまな人々が暮らしている。今回紹介するのは、パーティメンバーとしても活躍するウィルベルとレジナだ。

■登場キャラクター

　【年齢】14歳【血液型】B型【身長】141cm
　【職業】魔法使い

「大丈夫っ。なんてったってあたしは魔法使いなんだもの」

　魔法使いの一族に生まれた少女。“大婆さま”のような偉大な魔法使いを目指し、魔法の修行を続けている。

　元気で活発な性格だが、豊富な知識を持っているという自負から尊大ぶる一面を持つ。アーシャには知識と魔法によって手助けをすることも、逆に自身の修行をちゃっかりと手伝わせることもある。



▲天真爛漫で、周囲を巻き込んで行動を起こすウィルベル。そんな彼女に、ある試練が訪れる。

　【年齢】23歳【血液型】O 【身長】163cm
　【職業】遺跡発掘

「あははっ、アーシャちゃん相変わらず調合が好きなんだね」

　リーゼンガングに住む腕利きの発掘屋。前時代の遺物を掘り出して生計を立てている上に、家族に仕送りまでしているしっかり者。

　アーシャとは数年前に知り合い、現在ではとても親しい間柄となっている。家族が多いためか面倒見がよく、旅に出たアーシャにもいろいろと手助けをしてくれる。



▲細腕で家族を養うレジナ。しかし、だんだんと新たな生き方を模索するようになる。



▲“黄昏の世界”に暮らす人々。次回以降も、登場人物たちを紹介していく。

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