2014年1月16日(木)
『LoV3』ランカーのたつをさん&Zeroさんが「LoV☆すた」第3回の全国対戦動画を解説!
スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオン III』(以下『LoV3』)。第13回目となる今回のコラム記事では、12月24日の『LoV3』公式生放送「LoV☆すた」で見事なプレイを披露されたランカーのたつをさんとZeroさんに、自らのプレイを解説していただきました!
現在公開中のアーカイブ動画を見ながら解説を読めば、試合の内容をさらに深く理解することができますのでぜひこちらからご覧ください。
![]() |
---|
■Zeroさんの全国対戦解説(動画その1の26:20~)
・使用デッキ(主人公:マジシャン、US:クイックドライブ)
![]() |
---|
▲イージス |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲サルーイン | ▲紅蓮の魔導師 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲セルディット | ▲ルナ |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
▲ミリア | ▲ターラカ |
・開幕
基本的にどの相手に対してもマジシャン主人公で荒らしに行くが、タワーアタック持ちなので少し自軍のマナタワーを手伝ってから相手のマナタワーへ。
・410カウント~350カウント
隣とのデッキを踏まえて、エリゴスに対してイージスを召喚。隣がレッドライダーで荒らしてくれていたので、イージスでしっかりとマナタワーを防衛。
・340カウント~320カウント
相手のバハムートが自軍マナタワーに攻めてきていたのでイージスで対処。リザレクションされてもイージスで対処できるため、マナタワーを荒される前に早めに倒してしまう。
・310カウント~260カウント
対面が海皇だったため完成する前に相手マナタワーへ。完成されると不利になるため、海皇の根元であるアナンタやアプカルルを狙った。ポセイドンや紅蓮の魔導師が完成していなかったためうまくマナタワーを折ることができたが、海皇相手にディフェンダーで荒らしに行く場合は、相手のポセイドンかダゴンが完成する前に荒らすことを意識する。
・260カウント~
サルーインが完成したため、使い魔全員で右アルカナストーンを破壊。アルティメットスペルがクイックドライブのため3ジョブすべて超覚醒させることは基本的にせず、早い段階で動きだしたい。
・220カウント~
リザレクションをしたバハムートがきたのでイージスとサルーインで応戦。今回はスロウアタック主体でうまく撃破できたが、リザレクション後の使い魔は(使わなければ倒せないなら)クイックドライブを使ってでも倒しにいきたい。
・180カウント~
紅蓮の魔導師を確実に倒すためにクイックドライブを使用。終盤のパワーライズ決戦になると弱いため、相手の主力が倒せそうであればアルティメットスペルがレベル2でも積極的に使っていく。
・125カウント~
完成した海皇とは自分だけで殴りあっても勝てないため、10コストユニットをオトリにして左アルカナストーンへ。ここで味方と合流し、海皇とも戦闘できる状態を作る。このように自分の部隊より戦闘力が高い相手とは1対1で戦うことは避ける。
・100カウント~
合流した味方のバハムートと共にラース・ジャイアントを撃破。敵のアルカナストーンを防衛できる唯一のディフェンダーがいなくなったため、アルカナストーン破壊が容易に。
・50カウント~
残った自軍アルカナストーンを守るためイージスを向かわせる。またサルーインで相手を攻めることによって、相手を防衛に集中させてこちらを攻めにくくした。
・結果
タイムオーバーで勝利して1位を獲得。イージスがよく活躍してくれた試合でした。相手マナタワーを折り、理想的な試合展開に持っていくことができたと思います。ニコ生というみなさんが注目する中で勝つことができてよかったです。
(C)2007-2013 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
データ
- ▼『ロード オブ ヴァーミリオン III』
- ■メーカー:スクウェア・エニックス
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:ETC
- ■稼働日:2013年8月22日